ダレノガレ明美、「泣きそうになった事も」 CAROME.アイライナー、プロデュースから自社化への壮絶な道のり

モデルでタレントのダレノガレ明美(35)が、自身のブランド「CAROME.」のアイライナー事業がプロデュースから自社販売、営業、開発へと転換したことをXで報告した。
この大きな事業転換には、多くの苦労があったことを明かしつつ、達成の喜びを綴る投稿は大きな反響を呼んでいる。
ダレノガレは投稿で、「CAROME.アイライナーをプロデュースから自社販売、営業、開発へ。決まってからすごく大変で泣きそうになった事も」と、自社化への道のりが決して平坦ではなかったことを率直に語った。タレントとしての商品プロデュースにとどまらず、事業の根幹となる開発から、販売、営業まですべてを自社で手掛けるという決断は、彼女にとって計り知れないプレッシャーと挑戦を伴ったようだ。
しかし、「たくさんの人に助けられ、やっと笑顔でみなさまに発表できました。今日というこの日が私は幸せです」と、困難を乗り越え、この日を迎えることができた喜びと、支えてくれた人々への感謝の気持ちを表現した。その言葉からは、一人の起業家としての強い覚悟と、夢を実現した達成感がにじみ出ている。
ダレノガレはさらに、「今まで以上に頑張っていきます!これからもCAROME.をよろしくお願いします!」と、今後の活動への意欲とブランドに対する熱い思いを表明した。この投稿に対し、Xのコメント欄には「素晴らしいです」「ダレちゃん、カッコ良過ぎます とても魅力的です」など、新境地を切り開くダレノガレの姿に感動と称賛の声が多数寄せられている。
美容のプロデュースから一歩踏み出し、事業を自社化する道を選んだダレノガレ明美。その困難を乗り越えた経験と、感謝の気持ちを忘れない姿勢は多くの人々に勇気を与えている。彼女が手掛ける「CAROME.」が今後どのような展開を見せるのか、そして事業家としてのダレノガレ明美の今後の挑戦に注目が集まる。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。