米男子裏大会第3Rは日没順延に 元日本賞金王のチャン・キムは暫定2位に後退
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<イスコ選手権 3日目◇12日◇ハーストボーンCC チャンピオンシップC(ケンタッキー州)◇7056ヤード・パー70>
現在、スコットランドで全英前哨戦が行われている米国男子ツアーは、米本土で“裏大会”も実施。その第3ラウンドは、雷による中断の影響もあり、日没順延となった。
初日から首位を守ってきた2020-21シーズン日本男子ツアー賞金王のチャン・キム(米国)は、12番終了時点で競技が持ち越しに。1バーディ・3ボギーと2つ落とし、トータル9アンダー・暫定2位で再開を待つ。
代わって暫定トップに立ったのはポール・ピーターソン(米国)。トータル10アンダーで16番から競技を再開する。トータル7アンダーの暫定3位タイにはルーク・リスト(米国)、デビッド・スキンズ(イングランド)が続いている。
なお日本勢では金谷拓実と大西魁斗が出場していたが、ともに予選落ちを喫している。
今大会の賞金総額は400万ドル(約5億8473万円)。優勝者には72万ドル(約1億525万円)が贈られる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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