【現場潜入】乃木坂46・賀喜遥香×筒井あやめ 初めての「ギブバース!」:量産型ルカ
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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木ドラ24「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」(毎週木曜深夜24時30分)。乃木坂46・賀喜遥香×筒井あやめのW主演で、廃部寸前のプラモデル部で出会った二人の“ルカ”の高校生活最後の青春を描く。

「量産型リコ」シリーズを受け継ぐ、深夜ドラマ×プラモデルドラマの新章。今回の舞台は“学園”! 賀喜さん演じる高嶺瑠夏(通称タカルカ)と、筒井さん演じる瀬戸流歌(通称セトルカ)が通う「望ヶ丘高校」プラモデル部・部室での撮影に潜入。第1話で2人が初めてのプラモデルを完成させたシーンの裏側をお届けします。
【動画】乃木坂46・賀喜遥香×筒井あやめW主演プラモデルドラマ
幼馴染コンビ“ルカルカ”は、帰宅部のまま高校三年生を迎えたある日、ダンス部のエース・玲(小林桃子)から「毎日学校来て、ただ家に帰るだけって代わり映えしないね」と言われてしまう。悶々とする中、たまたま通りかかったプラモ部の部室に足を踏み入れ…というところからプラモデルの道がスタート。

プラモ部の部室の扉には、ルカルカを誘った「どうぞお入りください お菓子もあるよ」の張り紙が。

扉を開けると、天井から手作り感あふれる装飾が暖簾のように出迎えてくれる。部室というより、文化祭のようでワクワク。

部室内をのぞくと、お菓子がいっぱい! ルカルカ同様、お菓子に釣られて部室に入ってみると…

飾り棚から天井まで部屋中プラモデルだらけ!

ガンダムなどのアニメ関連をはじめ、自動車や飛行機、帆船、恐竜…など幅広いジャンルのプラモデルがところ狭しと並んでいる。部活で作るように積まれている“積みプラ”も存在感あり!


年季の入った大きな作業台に、使い込まれたプラモ用工具、昭和レトロな卓上スタンド…などからプラモ部の歴史を感じる。…が、今やプラモ部は廃部寸前。

そんなプラモ部の部室での撮影。仕掛けに釣られて部室を訪れたルカルカが、プラモ部顧問の“よもさん”こと蓬田先生(岡田義徳)、副顧問のナツ先生(LINKL PLANET尾本侑樹奈)に誘われて、プラモデルを作ってみることに…というシーン。

「プラモデルって何ですか?」と存在すらも知らなかったルカルカが挑戦したのは“はじまりのプラモデル”、「機動戦士ガンダム」の人気モビルスーツ「量産型ザクⅡ」。同じような日々を繰り返しているだけの自分たちのことを“量産型”だと感じたルカルカに、小中高時代は「“量産型時代”かもしれません」と蓬田先生。

「学校という母なる基地で、誰もがまず同じ形態として育ち、そこから徐々に変形したり、色を変えたりして、少しずつ“自分”というものができ上がっていくんじゃないでしょうか」という蓬田先生の言葉に、タカルカは何かを思いつき、スマホケースからラインストーンをひと粒取り外してザクのモノアイに取り付ける。

プラモデルの持ち方や角度など見せ方の演出にも細かい指示が。アングルを変えて何度も撮影する。

手元のアップの撮影では、ピンセットでの細かい作業で正確な位置への取り付けが要求される中、プラモデル経験豊富な賀喜さんは「いけそうです!」と見事2テイク目で成功させる。

共演者&スタッフからは「さすが!」と称賛の声が。

続くセトルカがザクの右肩をピンクのマーカーで塗るシーン。

プラモデル初心者の筒井さんも、クランクイン前の“プラモ練習”の甲斐あって難無く成功。ルカルカの“脱・量産型ザク”が完成した。

そして、「量産型リコ」から受け継ぐキメ台詞&ポーズ「ギブバース!」のシーン。リハーサルでは、このメンバー初の「ギブバース!」ながら4人の息はピッタリ。岡田さんは「なんで知ってんだろうね(笑)」と、プラモ初体験のルカルカまで完璧なことにツッコミを入れ笑いを誘う。

ザクのポージングをミリ単位で調整したり、首藤凛監督からルカルカとよもさんの心境の演出が入ったりしながら、いざ本番。「量産型ルカ」初めての「ギブバース!」がキマった!
本番の緊張感と、撮影の合間の和気あいあいとしたムードのメリハリある現場。また、実際の学校での撮影のため「キンコンカンコン~♪」と途中で何度もチャイムが鳴る中、スタッフがチャイムの時間を完璧に把握し、被らないよう撮影を進行。キャスト、スタッフ一丸となって、新たなプラモデルドラマを作り出していた。こちらの第1話は、「TVer」、「ネットもテレ東」、「Lemino」で無料配信中!

今夜放送、木ドラ24「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」(毎週木曜深夜24時30分)第2話は?
第2話「ウィリーなお年頃」
とある休日、自転車が壊れてしまい立ち往生しているセトルカ(筒井あやめ)の前に1人の女性ライダーが現れる。バイクのライトと目が合った瞬間…セトルカの心に淡い風が!一瞬にして、セトルカはバイクの虜になるのであった。
翌日、タカルカ(賀喜遥香)は、セトルカの様子がおかしいことに気が付く。セトルカの手にはバイク雑誌が握られていて…。一方、よもさん(岡田義徳)はルカルカをプラモ部に入れるために、あの手この手を試すが…

「量産型リコ」シリーズを受け継ぐ、深夜ドラマ×プラモデルドラマの新章。今回の舞台は“学園”! 賀喜さん演じる高嶺瑠夏(通称タカルカ)と、筒井さん演じる瀬戸流歌(通称セトルカ)が通う「望ヶ丘高校」プラモデル部・部室での撮影に潜入。第1話で2人が初めてのプラモデルを完成させたシーンの裏側をお届けします。
【動画】乃木坂46・賀喜遥香×筒井あやめW主演プラモデルドラマ
初めての「ギブバース!」
幼馴染コンビ“ルカルカ”は、帰宅部のまま高校三年生を迎えたある日、ダンス部のエース・玲(小林桃子)から「毎日学校来て、ただ家に帰るだけって代わり映えしないね」と言われてしまう。悶々とする中、たまたま通りかかったプラモ部の部室に足を踏み入れ…というところからプラモデルの道がスタート。
プラモ部の部室の扉には、ルカルカを誘った「どうぞお入りください お菓子もあるよ」の張り紙が。
扉を開けると、天井から手作り感あふれる装飾が暖簾のように出迎えてくれる。部室というより、文化祭のようでワクワク。
部室内をのぞくと、お菓子がいっぱい! ルカルカ同様、お菓子に釣られて部室に入ってみると…
飾り棚から天井まで部屋中プラモデルだらけ!
ガンダムなどのアニメ関連をはじめ、自動車や飛行機、帆船、恐竜…など幅広いジャンルのプラモデルがところ狭しと並んでいる。部活で作るように積まれている“積みプラ”も存在感あり!
年季の入った大きな作業台に、使い込まれたプラモ用工具、昭和レトロな卓上スタンド…などからプラモ部の歴史を感じる。…が、今やプラモ部は廃部寸前。
そんなプラモ部の部室での撮影。仕掛けに釣られて部室を訪れたルカルカが、プラモ部顧問の“よもさん”こと蓬田先生(岡田義徳)、副顧問のナツ先生(LINKL PLANET尾本侑樹奈)に誘われて、プラモデルを作ってみることに…というシーン。
「プラモデルって何ですか?」と存在すらも知らなかったルカルカが挑戦したのは“はじまりのプラモデル”、「機動戦士ガンダム」の人気モビルスーツ「量産型ザクⅡ」。同じような日々を繰り返しているだけの自分たちのことを“量産型”だと感じたルカルカに、小中高時代は「“量産型時代”かもしれません」と蓬田先生。
「学校という母なる基地で、誰もがまず同じ形態として育ち、そこから徐々に変形したり、色を変えたりして、少しずつ“自分”というものができ上がっていくんじゃないでしょうか」という蓬田先生の言葉に、タカルカは何かを思いつき、スマホケースからラインストーンをひと粒取り外してザクのモノアイに取り付ける。
プラモデルの持ち方や角度など見せ方の演出にも細かい指示が。アングルを変えて何度も撮影する。
手元のアップの撮影では、ピンセットでの細かい作業で正確な位置への取り付けが要求される中、プラモデル経験豊富な賀喜さんは「いけそうです!」と見事2テイク目で成功させる。
共演者&スタッフからは「さすが!」と称賛の声が。
続くセトルカがザクの右肩をピンクのマーカーで塗るシーン。
プラモデル初心者の筒井さんも、クランクイン前の“プラモ練習”の甲斐あって難無く成功。ルカルカの“脱・量産型ザク”が完成した。
そして、「量産型リコ」から受け継ぐキメ台詞&ポーズ「ギブバース!」のシーン。リハーサルでは、このメンバー初の「ギブバース!」ながら4人の息はピッタリ。岡田さんは「なんで知ってんだろうね(笑)」と、プラモ初体験のルカルカまで完璧なことにツッコミを入れ笑いを誘う。
ザクのポージングをミリ単位で調整したり、首藤凛監督からルカルカとよもさんの心境の演出が入ったりしながら、いざ本番。「量産型ルカ」初めての「ギブバース!」がキマった!
本番の緊張感と、撮影の合間の和気あいあいとしたムードのメリハリある現場。また、実際の学校での撮影のため「キンコンカンコン~♪」と途中で何度もチャイムが鳴る中、スタッフがチャイムの時間を完璧に把握し、被らないよう撮影を進行。キャスト、スタッフ一丸となって、新たなプラモデルドラマを作り出していた。こちらの第1話は、「TVer」、「ネットもテレ東」、「Lemino」で無料配信中!

今夜放送、木ドラ24「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」(毎週木曜深夜24時30分)第2話は?
第2話「ウィリーなお年頃」
とある休日、自転車が壊れてしまい立ち往生しているセトルカ(筒井あやめ)の前に1人の女性ライダーが現れる。バイクのライトと目が合った瞬間…セトルカの心に淡い風が!一瞬にして、セトルカはバイクの虜になるのであった。
翌日、タカルカ(賀喜遥香)は、セトルカの様子がおかしいことに気が付く。セトルカの手にはバイク雑誌が握られていて…。一方、よもさん(岡田義徳)はルカルカをプラモ部に入れるために、あの手この手を試すが…
記事提供元:テレ東プラス
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