大バズ曲「ファジーネーブル」の印税事情がヤバい!あのちゃんにConton Candyが赤裸々告白!?:あのちゃんの電電電波
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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「あのちゃんの電電電波♪」(毎週火曜深夜2時)。
7月8日(火)の放送は、3ピースロックバンド・Conton Candyが登場。一世を風靡した「ファジーネーブル」の秘話を明かした。
【動画】大バズ曲「ファジーネーブル」の印税事情がヤバい! あのちゃんにConton Candyがぶっちゃける!?

2018年、高校の軽音楽部で結成された3人組バンド。2020年、高校2年生の時に「ROCKIN’ON」主催のオーディション「RO JACK」で入賞。
大ヒット曲「ファジーネーブル」は、「Billboard JAPAN」で2週連続1位を獲得。音楽メディア配信の総再生回数は80億回以上にのぼる。
「ファジーネーブル」を主に作ったのは、Vo./Gt.の紬衣。クレジット上はConton Candyの3人名義となっているそうで、ササキ(声:霜降り明星・粗品)は「金も三等分? 印税」と遠慮なく質問(笑)。
3人は「まぁ…ざっくり」と苦笑するが、ササキは「ほんまにナンボくらいなの? 80億回再生って」とさらに踏み込む。

すると紬衣は「東京ドームで言うと3〜4個分」と不思議な例えで返答。メンバー全員が「?」となり、これにはササキ&あのちゃんから「札束を並べると?」「どういう例え?」「分かりづらい!」とツッコミが(笑)。

Ba./Cho.の楓華とDr./Cho.の彩楓は双子で、楓華がお姉ちゃん。生まれたのはわずか30秒違いだそう。2人とも歯科衛生士の資格を持っているという共通点も。
バンド結成のきっかけは、高校の軽音楽部。全国大会の常連という強豪校で、コピー曲は禁止。オリジナル曲のみという厳しいルールがあったため、曲の作り方も分からないまま、手探りで始めることになったそう。

高校3年間で15〜20曲のオリジナル曲を制作。紬衣は「弾き語りで楽曲を作り、それを2人に聞いてもらってから、スタジオでガッと合わせて作る」と話す。
曲作りを手がける者同士、あのちゃんと紬衣は歌詞の作り方についてもトークを展開。

歌詞を書く時は、感情よりも"言葉先行"だという紬衣。「ワードとして響きがかわいいなってところから広げていくこともある」と語ると、「"ファジーネーブル"はそんな感じ」とうなずくあのちゃん。
紬衣は、「もろにそうですね。居酒屋さんのメニュー見てた時に『なんだこれ!?』って」と、ふと目に入ったカクテル名からインスピレーションを得たことを明かした。
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記事提供元:テレ東プラス
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