「らはじゅく駅」「いいばだし駅」・・・ “は並び”が気になるポスターを4駅に掲出
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一般に「タイポグリセミア現象」といわれている。文字の並びが違っていても読めてしまう不思議だ。例えば「いいだばし」が「いいばだし」に、「たかだのばば」が「たかばのだば」になっていても何気なく読んでしま
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一般に「タイポグリセミア現象」といわれている。文字の並びが違っていても読めてしまう不思議だ。例えば「いいだばし」が「いいばだし」に、「たかだのばば」が「たかばのだば」になっていても何気なく読んでしまうかもしれない。マウスピース矯正サービスを運営するOh my teeth(東京)が、7月を「“は並び”を考える月間」として、JR原宿駅、飯田橋駅、高田馬場駅、秋葉原駅に「は並びが気になるポスター」を掲出する。
「は」のつく駅を選んで、「は」の並びを変えている。歯科矯正は「高そう」「痛そう」「大変そう」といったイメージがあり、矯正を諦める人も少なくないため、幅広い層に歯科矯正をもっと身近に感じてもらおうと、ユーモアあふれる広告を企画した。すでに「らはじゅく」(原宿)に掲出されており、14日(月)から「いいばだし」、16日(水)から「たかばのだば」、28日(月)から「あきばはら」が登場する。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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