山口県民は褒められることが好き? 日向坂46・河田陽菜が山口県民にハマるコツを伝授『日向坂で会いましょう』#318

『日向坂で会いましょう』
アイドルグループ・日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』第318話が6月23日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。今回は、「世界一やりたい授業特別編!!五期生ちゃんに今伝えておきたい事!後半戦」。前回に引き続き日向坂46のいろはを特別授業!
MCオードリー春日が「急にオリジナリティなくなっちゃうよ」とツッコミ
3人目の先生担当は河田陽菜で、授業テーマは「山口県民にハマろう!」。山口県民にハマるコツを伝授し、一緒に山口県仕事GETを目指そう!というもの。
河田いわく、山口県民は褒められることが好きなためスタジオメンバーに山口県のいいところを順番にいってもらうが、なかなかいい例は出て来ず……。しかたなく、河田が「ニューヨーク・タイムズ紙の『2024年に行くべき52箇所』に山口市が選ばれたことを褒めると山口県民に好かれやすい」という例を挙げるとスタジオから驚きの声が上がる。山口市は「西の京」とも呼ばれ、「長門峡」「一の坂川」「国宝瑠璃光寺五重塔」など、歴史ある街並みと美しい自然が調和しているため選出されたという。
続いて河田は、山口県民に好かれるコツとして「山口弁を可愛くしゃべる」と発表。山口弁は「好きっちゃ」や「知っちょる」など、柔らかくかわいい響きの語尾が多い。MCオードリー若林が「山口だけなの?」と聞くと、渡辺莉奈が福岡でも使うと話し、竹内希来里が「広島もいいます!」と手を挙げる。すると河田は「広島と福岡のハイブリット」といって急な県マウントを取ってくる。そんな河田に、MCオードリー春日が「急にオリジナリティなくなっちゃうよ」とツッコミを入れるのだった。
そして、河田の「かわいい山口弁講座」が始まるのだが……。

『日向坂で会いましょう』
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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