国内男子ツアーは日没サスペンデット 石坂友宏が暫定首位 生源寺龍憲らが2差2位
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 2日目◇27日◇西那須野カントリー倶楽部(栃木県)◇6956ヤード・パー71>
大会2日目は、悪天候の影響で順延した第1ラウンドを消化したのち、第2ラウンドが行われた。そのため、9組27人の手がホールアウトできず日没サスペンデットとなった。
石坂友宏が、8バーディ・ボギーなしの「63」をマーク。第1ラウンドから「65」と好スコアを並べ、トータル14アンダーで暫定首位に立っている。
2打差の暫定2位には、賞金ランキングトップの生源寺龍憲と米澤蓮。トータル10アンダー・暫定4位タイに山脇健斗と幡地隆寛が続いている。
選手会副会長の堀川未来夢は、トータル5アンダー・暫定38位タイ。「~全英への道~ミズノオープン」で初優勝を挙げた阿久津未来也は、トータル4アンダー・暫定57位タイでそれぞれ、競技を終えている。
昨年覇者・石川遼は、トータル1アンダー・暫定99位タイでホールアウト。予選カットラインは3アンダーとされており、予選落ちは濃厚となっている。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。