第18回「地球温暖化防止全国鉄道広告キャンペーン」、鉄道からエコメッセージを発信
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
「地球温暖化防止全国鉄道広告キャンペーン」が、2024年も全国の鉄道で展開されています。
概要
名称:第18回「地球温暖化防止全国鉄道広告キャンペーン」テーマ:「エキから」
実施期間:2024年8月1日(木)~8月31日(土)
主催:公益社団法人日本鉄道広告協会
協賛:一般財団法人日本宝くじ協会
後援:環境省、国土交通省
詳細URL:https://www.j-jafra.jp/eco/index.html
キャンペーン詳細
このキャンペーンは、全国のJR、私鉄、地下鉄37社局の駅及び車両内のポスター枠を利用して展開されています。誰もが気軽に鑑賞できるポスターとデジタルサイネージで、地球温暖化防止と鉄道のエコロジー性を訴求しています。今回のテーマは「エキから」。まさに駅から発信する形の美しいポスターとデジタルサイネージにより、働く人々へエコメッセージを伝えます。
ポスターの制作協力者
このキャンペーンのアートワークは、現代を代表する著名芸術家及びクリエイターの方々がボランティアで提供しています。ビジュアルの制作には宮田 亮平氏、大津 英敏氏、手塚 雄二氏、日比野 克彦氏が、また、コピーライターとして梅田 大輔氏が参加しました。各鉄道会社の協力
このキャンペーンを成功させるために、全国の37社局が協力しています。その中には、私鉄、地下鉄、JR各社など、多くの鉄道会社が含まれており、それぞれが地域の皆さまに向けて環境メッセージを発信するための枠を提供しています。記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。