吉岡⾥帆・⽔上恒司のW主演で贈る「九龍ジェネリックロマンス」本予告・メインビジュアル解禁
過去の記憶がない鯨井令⼦と誰にも明かせない過去をもつ⼯藤発の恋。2 ⼈の距離が近づくほど深まっていく謎。その真相にたどり着く時、2 ⼈は究極の選択を迫られる──。『恋は⾬上がりのように』の眉⽉じゅんの同名漫画の実写映画「九⿓ジェネリックロマンス」が8⽉29⽇(⾦)全国公開。本予告・メインビジュアルが解禁した。
鯨井令⼦役には、吉岡⾥帆、⼯藤発役に⽔上恒司の W 主演。巨⼤製薬会社の社⻑・蛇沼みゆき役に⻯星涼、喫茶店・⾦⿂茶館の店員タオ・グエン役に栁俊太郎、靴屋の店主で令⼦の親友になる楊明役に乃⽊坂 46 の梅澤美波、九⿓のあらゆる店でアルバイトをしている⼩黑役に花瀬琴⾳、蛇沼と⾏動を共にし、九⿓の街を調べるユウロン役にフィガロ・ツェンら俳優陣が集結。監督は「君は放課後インソムニア」「東南角部屋二階の女」の池田千尋。メインビジュアルは『あなたに触れたい。この恋が、消えてしまっても。』というキャッチコピーとともに、ふたりの恋の⾏⽅と九⿓に秘められた謎への期待を⼀層⾼めるビジュアルとなっている。
https://www.youtube.com/watch?v=3iqozAWv-1c
Story
懐かしさで溢れる街・九⿓城砦の不動産屋で働く鯨井令⼦は先輩社員の⼯藤発に恋をしていた。⼯藤は九⿓の街を知り尽くしており、令⼦をお気に⼊りの場所に連れ出してくれるが、距離は縮まらないまま。そんな中、九⿓で靴屋を営む楊明、あらゆる店でバイトをする⼩⿊らと意気投合。令⼦は、九⿓でゆっくりと流れる⽇常にそれなりに満⾜していた。しかしある⽇、⼯藤と⽴ち寄った⾦⿂茶館の店員タオ・グエンに⼯藤の恋⼈と間違われる。さらに、令⼦は偶然1枚の写真を⾒つけるのだが、そこには⼯藤と⼀緒に⾃分そっくりの恋⼈が写っていた。困惑する令⼦の元に⼤企業の社⻑・蛇沼みゆきと謎めいた男ユウロンが現れる。思い出せない過去の記憶、もう 1 ⼈の⾃分の正体、九⿓に隠された秘密。核⼼に迫る令⼦は、⼯藤が抱える切ない過去を知ることになる──。
「九龍ジェネリックロマンス」
出演:吉岡⾥帆、⽔上恒司、栁俊太郎、梅澤美波(乃⽊坂46)、曾少宗(フィガロ・ツェン)、花瀬琴⾳、諏訪太朗、三島ゆたか、サヘル・ローズ、関⼝メンディー、⼭中 崇、嶋⽥ 久作、⻯星涼
原作:眉⽉じゅん『九⿓ジェネリックロマンス』(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:池⽥千尋
脚本:和⽥清⼈、池⽥千尋
⾳楽:⼩⼭絵⾥奈
主題歌:Kroi『HAZE』(IRORI Records / PONY CANYON INC.)
制作プロダクション:ROBOT 制作協⼒:さざなみ
企画・配給:バンダイナムコフィルムワークス
©眉⽉じゅん/集英社・映画「九⿓ジェネリックロマンス」製作委員会
記事提供元:キネマ旬報WEB
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