安達祐実“麻矢”の夫の不倫相手が発覚したシーンに「騙されてたぁぁ」と視聴者騒然<夫よ、死んでくれないか 第11話>

光博(竹財輝之助)が戻ってきたことに安堵する麻矢(安達祐実)
安達祐実×相武紗季×磯山さやかトリプル主演のドラマプレミア23「夫よ、死んでくれないか」の第1話がLeminoで配信中。丸山正樹の同名小説を原作に、大学時代の同級生で親友の麻矢、璃子、友里香の三人が、夫に復讐し、人生のリスタートを目指す姿が描かれる。(以下、ネタバレを含みます)
主婦三人が「不倫夫」「束縛夫」「モラハラ夫」に復讐し、リスタートを目指す姿を描く
本作は、結婚の理想と現実を知り尽くした大学時代の同級生で親友の麻矢、璃子、友里香の三人が、結婚に奪われた幸せを取り戻すべく夫に復讐し、それぞれ人生のリスタートを目指すマリッジサスペンスドラマ。丸山正樹の同名小説が原作で、「夫を社会的に抹殺する5つの方法」「夫の家庭を壊すまで」に続く“全夫が震える”シリーズの第3弾となる。
仕事熱心がゆえに結婚したことをキャリアアップの妨げと感じている甲本麻矢を安達、夫の異様なほどの束縛に耐えられず、離婚を考えている加賀美璃子を相武、夫のモラハラに苦しみながらも、「理想の家庭」に縛られる専業主婦の榊友里香を磯山が演じる。

千田(久保田悠来)に脅されて不安になる麻矢(安達祐実)
麻矢は千田から「言うことなんでも聞いてくれるよね?」と脅されるが…
千田(久保田悠来)から過去の殺人の証拠をもとに脅される麻矢(安達祐実)。その一方で、光博(竹財輝之助)は麻矢に優しく寄り添い、彼女の心は少しずつほぐれていく。
璃子(相武紗季)と友里香(磯山さやか)は夫との離婚が無事成立する流れとなり、どちらもシングルマザーになる決心を固める。
そんな中、麻矢は千田から呼び出されたホテルに向かうが、その途中で千田の携帯から着信が入る。電話の相手は千田の妻で、「夫のなんなんです?もう2度と私たちに関わらないで」と言われて驚くのだった。

近況報告をし合う麻矢(安達祐実)、友里香(磯山さやか)、璃子(相武紗季)
麻矢は夫の不倫相手と対峙することに…
ある日、麻矢は会社に届いていた元後輩の鳥居香奈(松浦りょう)からのプレゼントを受け取る。箱を開けると、中には「私が作ったお揃いの香水です」と書かれたカードと香水の瓶が入っており、その香水の香りを嗅いだ麻矢。
光博の服やベッドと同じ匂いと気付いた麻矢に呼び出された香奈は、「嫌いなんですよね。あなたのこと」と、驚きの発言をする。
麻矢が光博の不倫相手だった香奈と対峙したシーンに、「マジか!」「すっかり騙されてたぁぁ」「えーーーキモすぎ」「そうきたかおもろ~」「嫉妬かよ」「後輩やっぱりか」「麻矢と違ってゲーム付き合ってくれる香奈」「まさに『お前だったのか!』と言う展開」「なんでも奪いたがる女っているよね」「ゲームで知り合った奴じゃないじゃん光博うそつき」「かなちゃんかわいい後輩だと思ってたのに…!」「動機は妬み?」「この女最低や…」「香奈むりすぎる」などの声が上がり、SNSが大いに盛り上がった。
次週の予告映像には麻矢と光博がキャンプに行く場面も。最終回が楽しみだ。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

公園でママ友の映美(新山千春)に挨拶する友里香(磯山さやか)

「夫よ、死んでくれないか」第11話より
記事提供元:Lemino ニュース
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