今井絵理子議員、“達筆に驚きと称賛の声相次ぐ”「平和の灯火」に初参加 胸に刻んだ命と平和の尊さ
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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自由民主党所属の参議院議員であり、復興大臣政務官兼内閣府大臣政務官を務める今井絵理子(41)が6月24日、自身のInstagramを更新し、「慰霊の日」を前に沖縄で開催された「平和の灯火」に初めて参加したことを報告した。
今井は「静かな光の中に込められた平和への祈りに胸が熱くなりました」と投稿。命の尊さ、そして平和の大切さを深く感じた時間だったと振り返った。
また、会場を支えたボランティアやNPO法人「万国津梁の会」、さらには海軍関係者の献身的な姿にも心を打たれたとつづり、「命どぅ宝」という沖縄の言葉を引用しながら、「その想いを未来へつなぐため、私たちも万国津梁の心で歩み続けます」と平和への誓いを新たにした。
沖縄戦の記憶を継承し、未来へとつなぐ活動に対する姿勢が多くのフォロワーからも共感を集めており、SNS上では「感動しました」「心が洗われました」「政治家としての言葉に重みがある」といった声が寄せられている。
今井議員は元SPEEDのメンバーとしても知られており、近年は政治家として復興・防災・子ども政策など幅広い分野で活動を展開している。今回の投稿では、被災地支援だけでなく平和教育や継承の重要性にも言及しており、政治家としての視野の広さと実行力に注目が集まっている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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