日本女子チームが単独首位キープ 新地真美夏は個人トップ「後半は攻めて頑張った」
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<2025 トヨタジュニアゴルフワールドカップ Supppoted by JAPAN AIRLINES 2日目◇25日◇中京ゴルフ倶楽部 石野コース(愛知県)◇6130ヤード・パー72(女子)>
世界中から集まった21のジュニアゴルフナショナルチームが、世界一を競い合うジュニアゴルフ国別対抗世界選手権。その第2ラウンドが終了した。
本大会は、各チームの上位2選手のスコア合計によって順位が争われる。日本女子は、新地真美夏(共立女子第二高3年)、長澤愛羅(ルネサンス高3年)、岩永杏奈(大阪桐蔭高2年)の3人が出場している。
日本チームはトータル16アンダーで単独首位をキープした。2位からはトータル13アンダーのタイ、トータル7アンダーのカナダ、トータル5アンダーでニュージーランドが続いている。昨年優勝した米国はトータル2アンダーで6位に立っている。
個人成績では、新地が5バーディ・2ボギーの「69」をマーク。トータル11アンダーで単独首位をキープした。「自分もチームもスコアを伸ばしきれないモヤモヤがあったので、後半は攻めて行こうと頑張りました」と振り返る。トータル5アンダーには岩永、エマ・ジェン(ニュージーランド)、ショウナ・リウ(カナダ)が続いた。岩永は「あまり思うようなプレーができていないので、バーディチャンスを入れられるようにしたい」と3日目へ意気込んだ。
長澤はトータル1アンダー・10位タイで2日目を終えた。
【女子・団体戦 2日目の上位成績】
1位:日本(-16)
2位:タイ(-13)
3位:カナダ(-7)
4位:ニュージーランド(-5)
5位:イングランド(-4)
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