今週の米男子ツアーに松山英樹ら日本勢5人が出場 優勝候補に推された選手は？
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イチオシスト：イチオシ編集部 旬ニュース担当
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＜ロケット・クラシック 事前情報◇23日◇デトロイトGC（ミシガン州）◇7370ヤード・パー72＞
今週26日から始まる米国男子ツアーの、優勝予想ランク（パワーランキング）がPGAツアー公式ホームページに掲載された。
最有力候補に推されたのは、2020‐21年のツアー年間王者、パトリック・キャントレー（米国）。今季未勝利ながら、先週12位という結果や、22年大会2位の実績を買われ、本命に位置付けられた。
2位にベン・グリフィン（米国）、3位にハリー・ホール（イングランド）、4位にキャメロン・デービス（オーストラリア）、5位には先週の「トラベラーズ選手権」を制したキーガン・ブラッドリー（米国）の名前が挙げられた。
日本勢は松山英樹をはじめ、久常涼、星野陸也、金谷拓実、大西魁斗の5人が出場。今回選出された15人には入らなかったが、下馬評を覆す活躍を期待したい。
【優勝予想ランキング】
1位：パトリック・キャントレー
2位：ベン・グリフィン
3位：ハリー・ホール
4位：キャメロン・デービス
5位：キーガン・ブラッドリー
6位：コリン・モリカワ
7位：キャメロン・ヤング
8位：エミリアーノ・グリジョ
9位：テイラー・ムーア
10位：アンドリュー・パットナム
11位：アレックス・スモーリー
12位：アレックス・ノレン
13位：ビクトル・ペレズ
14位：デイビス・トンプソン
15位：アン・ビョンハン
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