渋野日向子は勝みなみと練ラン “女子プロ世界一決定戦”に日本勢が続々と到着
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 事前情報◇16日◇フィールズランチ・イースト(テキサス州)◇6604ヤード・パー72>
女子プロゴルファーの世界No.1を決める戦いが、現地時間19日(木)に幕を開ける。主催する全米プロゴルフ協会(PGA・オブ・アメリカ)の本部がある“お膝元”、米テキサス州のフィールズランチ・イーストを舞台に、メジャー今季第3戦が行われる。
日本勢は大会史上最多の15人が出場。選手は続々とコースに到着し、開幕を3日後に控えた月曜日から練習ラウンドを行っている。
先週の「マイヤーLPGAクラシック」で予選落ちを喫した渋野日向子は、早めの現地入り。体感温度35度を超えるような暑さのなか、午前8時ころからラウンドを開始。勝みなみと18ホールをプレーした。
全長6604ヤードとメジャーにしては決して長くはないが、自然の地形が最大限に生かされたコース。ショット力やグリーン周りのアプローチ力が求められそうで、念入りに確認をした。
ほかにも先週から連戦の畑岡奈紗、古江彩佳、竹田麗央、山下美夢有、吉田優利、馬場咲希らが会場入り。広大な練習場で体をほぐすと、それぞれコースへと飛び出していった。
岩井明愛、妹・千怜を加え、米ツアー組は13人全員が出場。日本ツアーからは世界ランキングの資格で出場権を得た河本結、桑木志帆がスポット参戦する。
あす18日にはプロアマが行われ、笹生、渋野、西郷、西村、古江、竹田、岩井千怜が9ホールを回る予定になっている。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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