3年ぶりVの高橋彩華がトップ100返り咲き 日本勢最上位は西郷真央の9位【女子世界ランキング】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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16日付の女子世界ランクが発表された。
先週、国内女子ツアー「宮里藍 サントリーレディス」で3年ぶりのツアー2勝目を挙げた高橋彩華は、123位から95位まで上げ、昨年8月以来となるトップ100に返り咲いた。同大会2位の岡山絵里も204位から155位と、大きくランクを上げた。
日本勢最上位は1ランクダウンしたものの西郷真央の9位。以下、13位の竹田麗央、16位の古江彩佳、18位の山下美夢有と続いていく。
先週の米国女子ツアー「マイヤーLPGAクラシック」で今季3度目のトップ10入りとなる7位になった岩井明愛は、1ランクアップし23位。また、同大会で10位になった馬場咲希は、21ランク上げて137位になった。この他、岩井千怜が38位、笹生優花は47位、畑岡奈紗は48位、渋野日向子は74位につけている。
1位のネリー・コルダ(米国)、2位のジーノ・ティティクル(タイ)、3位のリディア・コ(ニュージーランド)ら、トップ5勢に変動はなかった。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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