宮里藍がアンバサダーを務める大会を振り返り 高橋彩華の優勝によみがえる8年前のラウンド 「涙を堪えるのに必死でした」
宮里藍が自身のインスタグラムを更新。自らの名前が冠された「宮里藍 サントリーレディス」が4日間無事に終えたことを報告した。
「先ずは優勝した、高橋彩華ちゃん本当におめでとう 最後まで徹底したコースマネージメントが素晴らしかったです」と高橋を祝福。「そしてすぐ感情移入してしまう私は、涙を堪えるのに必死でした笑 残りのシーズンも頑張ってね!」とこれからの活躍に期待を寄せていた。
実は2017年の本大会の予選ラウンドで2人は同組だった。宮里はこの年での引退を表明しており、この大会が国内でのラスト。高橋はアマチュア選手として出場して、宮里、上田桃子との同組に大抜擢されたのだった。残念ながら高橋は予選を通過することは叶わなかったが、優しく声をかけてくれたのが宮里だった。
また先週は天候に恵まれない中でも素晴らしいコースコンディションを保ってくれた六甲国際ゴルフ倶楽部にも感謝。
「今日はようやく天気も良くなり、沢山のギャラリーの方が足を運んでくださいました。お陰で最後まで大会が盛り上がり、素晴らしい日曜日になりました…!」と、好天のもとで最終日を迎えることが出来たことを喜んでいた。
最後に「お天気に負けず、引き続きサントリーさんと共に!! より皆さんに愛される大会になれるよう、アンバサダー頑張ります」と大会のさらなる発展を誓っていた。そしてあらためて「大会に携わってくださる皆さま、本当に本当に、1週間お疲れ様でした…!!」と感謝の気持ちを綴っていた。
投稿写真の2枚目は「静けさを取り戻したパッティンググリーンと、9番ホールがとんでもなく綺麗でした。帰る前に二階のテラスからパチリと撮りました」とのこと。写真はまだまだあるそうなので、アップされることを楽しみにしたい。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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