ドゥリ(チョン・ジソ)とジャネット(キム・ヘスク)は血縁関係!?「私のやり方で事務所を去ってもらうわ」エシム(チャ・ファヨン)が裏で動きだす『あやしい彼女』第7話

『あやしい彼女』
韓国ドラマ『あやしい彼女』第7話が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」で日本先行配信された。ドゥリは助けを乞うジャネットにオ・マルスンの生活を託し、デビューの準備に専念する。 そんなドゥリの姿を見て、エシムはかつてのマルスンの姿を思い出すが...。
ドゥリ(チョン・ジソ)とジャネット(キム・ヘスク)の隠された関係
マルスン(現ドゥリ)の部屋に入ったジャネット。そこへ「ここで何を?」と、ドゥリがやってきた。「姉さん」と、なぜかドゥリを“姉”と呼ぶジャネット。「身内だから来たくなるのも分かる」「私に成り済まして家まで来て何する気?」とドゥリ。さらに「とっくに縁を切ったと言ったはずだけど」とドゥリが言うと、「縁は簡単に切れない」とジャネットが返す。
「血縁のことを考えると頭に血が上る」と、ドゥリとジャネットはふたりの間に何らかの血縁関係があることを思わせる言葉を交わした。そしてジャネットは、「私の助けが必要になる」「マルスン役はわたしに任せてやりたいことをやって。それから思い切り楽しんで」とドゥリに言った。
翌朝、ドゥリが公園の鉄棒にぶら下がり考え事をしてると、そこへユニスエンターテインメントの理事兼プロデューサーのダニエル(ジニョン)がやってくる。デビューの評価で失敗したマルスンの孫・ハナ(チェ・ウォンビン)と自身のこの先を心配するドゥリにダニエルは、「心配するな。俺が絶対デビューさせてやる」と言い、さらにダニエルは「言っただろ“責任を取る”って」とドゥリに顔を近づけた。
「私たちは未来を約束した関係だったの?」と尋ねるドゥリ。するとダニエルはくすっと笑い、「何だよ、嫌か?」と言う。「職場恋愛はダメ」と自分の右頬をはたくドゥリの目をダニエルはまっすぐ見つめ、「お前はそのままでいい。俺が何とかするから」「びびるなよエミリー」と言う。ドゥリはそのやりとりに、「何よ」と、ドキドキを隠せない様子。
場面は変わり、ユニスエンターテインメント会長のエシム(チャ・ファヨン)はパフォーマンスディレクター兼マーケティングチームリーダーのリナ(イ・ファギョム)を呼び出した。エミリー(ドゥリ)のことを「耐え難いを通り越して不快」と言うと、「私のやり方で事務所を去ってもらうわ」と話し……。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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