失踪中の夫・竹財輝之助“光博”が女と密会。判明した不倫相手の正体に衝撃『夫よ、死んでくれないか』第8話

『夫よ、死んでくれないか』
女性3人組命懸けの人生リスタート劇が開幕する予測不能のマリッジサスペンス『夫よ、死んでくれないか』(毎週月曜夜11時6分からテレビ東京にて放送中)第8話が5月26日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。失踪中の夫・光博(竹財輝之助)と、引きこもりの兄・康明(吉岡睦雄)が繋がっていることを知った麻矢(安達祐実)。「光博も夫婦関係に悩んでいた」と聞かされ、このままではいけないと光博を探し始める。一方、夫殺害計画を進める璃子(相武紗季)と友里香(磯山さやか)は、夫たちを油断させるためまずは懐に入ろうと画策する。麻矢は昔よく光博と来ていたおでん屋で、一週間前に光博がある女性と来ていたと聞き―。
失踪中の夫・光博が女性と密会?
璃子は、夫の弘毅(高橋光臣)とショッピングモールに来ていた。弘毅は楽しそうに子どもの将来について話している。エスカレーターから弘毅を突き落とす妄想をしていると、「落ちましたよ」という一言で我に返る璃子。刑事・志村(柳憂怜)が弘毅に落とし物を渡していた。志村は「気を付けてくださいね」と言い、2人に会釈をしてその場を去っていった。璃子が家に帰ると、不倫相手・亮介(清水尚弥)から家の前にいるから会いたいというメッセージが来る。亮介から子どもを堕ろしてほしいと言われてしまう璃子。2人が話している様子を弘毅は部屋から見ていた...。
友里香は夫・哲也(塚本高史)と自宅でお酒を飲むことになった。璃子から「人によって効き目が違うらしいから、本番前に一度試しといてもいいかも」と言われていたため、粉状にした睡眠薬を夫のお酒に混ぜて飲ませた。薬の効果でふらついている哲也の後頭部を酒瓶で殴りつける妄想をする友里香。「なんだそれ」という哲也の言葉で我に返る。
夫・光博を探している麻矢は、以前2人来ていたおでん屋にやってきた。「お久しぶりですね」という大将。最近夫が来ていないかを聞くと、大将は少し困った様子をしている。すると、一週間くらい前に来たと別の店員が答えた。夫が生きていたことに安堵する麻矢だが、女性と来ていたことを知る。水色のバッグを持ち、「3人組」について話していたとのことだった...。

『夫よ、死んでくれないか』
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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