カルローズのライスサラダでコメ料理を楽しむ　野菜感覚で作るオリジナルレシピ

　何かとコメに焦点があたる昨今。いつもと違うお米を買うなら、この際違う食べ方を楽しんでレパートリーを増やすのも一案。蒸し暑い日が増えてくる季節、お米でさっぱりライスサラダはおススメだ。USAライス連合会（米・バージニア州）日本代表事務所は、カリフォルニアで育った「カルローズ」という米を使ったライスサラダを紹介する『夏のカルローズ「ライスサラダ」フェア』を8月末日まで開催している。

　カルローズは、軽い食感で、香りや味を吸収しやすく、ドレッシングやオイルと絡めてもべたつかないなどの特長を持ち、ライスサラダに適したお米だ。ライスサラダは、野菜感覚で米を一つの食材として活用するのに適したレシピ。フェアの期間中は、10人の先生による料理教室やヨガ愛好家に向けたレシピ開発、10店舗以上の飲食店でライスサラダが楽しめたり、プレゼントキャンペーンがあったりとたくさんの企画が進行する。

　第1弾は「ライスサラダ」料理教室。全国で料理教室を主宰する10人の個性豊かな料理家たちが、それぞれの生徒たち総勢300人以上にカルローズとライスサラダの魅力を体験する機会を提供する。10人の先生が開発した10種の新しいライスサラダは、USA連合会の公式レシピに加わり、公式ホームページでも発信される。