今季3勝目のS・シェフラーが首位キープ 松山英樹は19位後退【FedExCupランキング】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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米国男子ツアー「メモリアル・トーナメント」を終えて、最新のフェデックスカップランキングが発表された。
スコッティ・シェフラー(米国)が連覇を果たし、今季3勝目を挙げた。700ポイント(pt)を獲得して通算3501ptで1位をキープ。ランキング2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)との差を835ptに広げた。
トップ5の変動はなく、4打差単独2位でフィニッシュしたベン・グリフィン(米国)は500ptを上乗せして5位。3位で終えたセップ・ストレイカ(オーストリア)は350ptを加算して3位、ジャスティン・トーマス(米国)は27ptを獲得して4位をそれぞれキープした。
ラッセル・ヘンリー、マーベリック・マクニーリー(ともに米国)はそれぞれ288ptを獲得。ヘンリーは1ランクアップの6位へ、マクニーリーは8ランクアップの7位へ浮上した。
今季初のトップ10フィニッシュを果たしたリッキー・ファウラー(米国)は176ptを上乗せし、90→67位へジャンプアップした。
大会を38位タイで終えた松山英樹は22ptを加算したが、通算1095ptで19位へランクダウンとなった。
そのほか日本勢は久常涼が通算850ptで63位、金谷拓実が通算142ptで142位、星野陸也が通算54ptで182位、大西魁斗は通算39ptで189位に立っている。
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