大阪で餃子を爆食！名店食い倒れツアーでたどり着いた“意外な結論”：YOUは何しに日本へ？
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イチオシスト：イチオシ編集部 旬ニュース担当
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日本を訪れる外国人たちを、空港で勝手に出迎えアポなしインタビュー！そのまま密着取材を行う「YOUは何しに日本へ？」（月曜夜6時25分）。今回のテーマは、「スッキリしようぜ！モヤモヤツア～ズSP」。モヤモヤを抱えたYOUが次々と現れる95分で、はたしてどんな面白YOUに出会えるのか？
【動画】大阪で餃子を爆食！名店食い倒れツアー＆20回も通った絶品豚丼
空港で声をかけたのは、大好きな餃子を食べたくて来日したダニーさん（30歳・アメリカ）。数年前に友だちから餃子を教わり、「口の中で具材のウマさが弾けて、スゴく感動した！」と話す。
とはいえアメリカで餃子といえば“揚げ餃子”。日本を旅した友だちから、日本にはもっと色々な餃子（焼き餃子、水餃子…）があると聞いて以来、来日が夢になったそう。
未知なる餃子巡りに一緒について行きたいとお願いすると、快諾してくれたので密着決定！
7日後、10時30分に大阪で再会。なぜ大阪かというと、小ぶりな『ひとくち餃子』を食べてみたかったから。
大阪のひとくち餃子は、1955年頃に大阪北新地で誕生。すると、地元のホステスさんの間で大きく口を開けずに食べられると話題になり、あっという間に拡散された。
大阪だけでも、店舗数は200軒以上！ 「SNSで見つけて、せっかくなら生まれた場所（大阪）で食べたい」と、ダニーさんは目を輝かせる。
40分ほど電車を乗り継ぎ、大阪府東大阪市へ。向かった1軒目（朝ご飯）は、ネットで調べた『餃子専門店としや』。カウンターのど真ん中に座り、スタッフが餃子を手早く包む様子を興味深く見守る。その手さばきに、「出来上がる前の餃子を動画以外で初めて見たよ。皮が一瞬で固まってるみたい」と感動する。
早速ダニーさんは、3人前（24個）をオーダー。10分後、初めて見るひとくち餃子の小ささと、茶色い焦げ目にテンションぶち上げだ。さて、初体験のお味は？ 「アメリカと違う、皮がとても柔らかくて美味しい。柔らかいから具材の野菜が口の中でとろける！」と大絶賛。
創業27年「としや」の店主によれば、国産黒毛和牛と白菜をふんだんに使用しているそう。牛肉1に対し、白菜は9。白菜のほうが旨みが強く、水々しい餃子に仕上がるという。
そして、皮は機械で包めないほどに薄い。「薄いほうが美味しい。中身を食べてもらう餃子」とこだわりがあり、毎日3000個あまりをすべて手包みで作っている。
美味しさの秘密を知ったダニーさんは、「素晴らしい技術がこの餃子に隠されていたんだ」と感激し、人生初の焼き餃子を朝からペロリと完食した。
2軒目（昼ご飯）のひとくち餃子を堪能するため、電車で25分移動し、午後1時30分に鶴橋駅（大阪市生野区）に到着。ここでダニーさんは、友だちのローレンさん（28歳）とアレックスさん（29歳）と合流。
実はアメリカから、6人組で来日しているそう。基本的に全員別行動をしており、餃子に興味津々の2人がここで合流したというわけだ。
みんなで入ったのは、『味力亭』。3種類の焼き餃子（にんにく・生姜・しそ）を注文し、3人でシェアする。タレが醤油ではなくごまダレという点もポイントで、同じ餃子でも味わいが違うと感心。
しそ餃子には謎の赤いソースが添えられているが、これはいったい？ その正体は梅肉ソース。シソの風味と梅肉がベストマッチで、初体験の変わり種のウマさに、一同は舞い上がる！ 店主いわく「飽きのこないように、それぞれのニーズに合わせて」だそうで、多様なひとくち餃子を編み出している。
もっと一緒に食べたいが、友だち2人は大阪万博へ。3軒目からはまたダニーさん一人でひとくち餃子を極める…かと思いきや、今度は高校の同級生・ブライアンさん（30歳）とその妻ジュリーさん（29歳）と合流。新たな3人組で楽しむことに。
向かった最後のひとくち餃子店（夜ご飯）は『味奉行』。注文したのは、変わり種の冷やし水餃子。「そうめんみたいに食べられるように」冷やしたそう、特製ダレで食べるとツルッと新食感！ ブライアンさんも「夏にぴったしの一品！」と気に入ったようだ。
茹でてから氷水できゅっとしめた餃子は、「焼かれてないからウマさが減ると思ったけど、全くそんなことない！ 食べた瞬間、口の中が爽快！」とブライアンさんも悶絶する。
さらに変わり種が続き、餃子の天ぷらも。揚げ餃子と似ている？ と思いきや、サクサク食感でシリアルのよう。「新感覚でウマい：！」と、またもや大絶賛。
そして、「お好み焼きのようだ」と例える『味奉行』オリジナルの揚げ餃子も堪能。
ダニーさんは「この味は1日中食べられる！ 一番好きかも」とイチ推しで、ブライアンさんの推しは天ぷら餃子と意見は分かれたが、「結局、僕たちアメリカ人は揚げ餃子が好きなんだ」という結論に（笑）。ということで、密着はここまで～。
みんなで食べた餃子は、合計16品、125個！ ダニーさん、また未知なる餃子を食べにきてね！
【動画】大阪で餃子を爆食！名店食い倒れツアー＆20回も通った絶品豚丼
空港で声をかけたのは、大好きな餃子を食べたくて来日したダニーさん（30歳・アメリカ）。数年前に友だちから餃子を教わり、「口の中で具材のウマさが弾けて、スゴく感動した！」と話す。
とはいえアメリカで餃子といえば“揚げ餃子”。日本を旅した友だちから、日本にはもっと色々な餃子（焼き餃子、水餃子…）があると聞いて以来、来日が夢になったそう。
未知なる餃子巡りに一緒について行きたいとお願いすると、快諾してくれたので密着決定！
7日後、10時30分に大阪で再会。なぜ大阪かというと、小ぶりな『ひとくち餃子』を食べてみたかったから。
大阪のひとくち餃子は、1955年頃に大阪北新地で誕生。すると、地元のホステスさんの間で大きく口を開けずに食べられると話題になり、あっという間に拡散された。
大阪だけでも、店舗数は200軒以上！ 「SNSで見つけて、せっかくなら生まれた場所（大阪）で食べたい」と、ダニーさんは目を輝かせる。
40分ほど電車を乗り継ぎ、大阪府東大阪市へ。向かった1軒目（朝ご飯）は、ネットで調べた『餃子専門店としや』。カウンターのど真ん中に座り、スタッフが餃子を手早く包む様子を興味深く見守る。その手さばきに、「出来上がる前の餃子を動画以外で初めて見たよ。皮が一瞬で固まってるみたい」と感動する。
早速ダニーさんは、3人前（24個）をオーダー。10分後、初めて見るひとくち餃子の小ささと、茶色い焦げ目にテンションぶち上げだ。さて、初体験のお味は？ 「アメリカと違う、皮がとても柔らかくて美味しい。柔らかいから具材の野菜が口の中でとろける！」と大絶賛。
創業27年「としや」の店主によれば、国産黒毛和牛と白菜をふんだんに使用しているそう。牛肉1に対し、白菜は9。白菜のほうが旨みが強く、水々しい餃子に仕上がるという。
そして、皮は機械で包めないほどに薄い。「薄いほうが美味しい。中身を食べてもらう餃子」とこだわりがあり、毎日3000個あまりをすべて手包みで作っている。
美味しさの秘密を知ったダニーさんは、「素晴らしい技術がこの餃子に隠されていたんだ」と感激し、人生初の焼き餃子を朝からペロリと完食した。
2軒目（昼ご飯）のひとくち餃子を堪能するため、電車で25分移動し、午後1時30分に鶴橋駅（大阪市生野区）に到着。ここでダニーさんは、友だちのローレンさん（28歳）とアレックスさん（29歳）と合流。
実はアメリカから、6人組で来日しているそう。基本的に全員別行動をしており、餃子に興味津々の2人がここで合流したというわけだ。
みんなで入ったのは、『味力亭』。3種類の焼き餃子（にんにく・生姜・しそ）を注文し、3人でシェアする。タレが醤油ではなくごまダレという点もポイントで、同じ餃子でも味わいが違うと感心。
しそ餃子には謎の赤いソースが添えられているが、これはいったい？ その正体は梅肉ソース。シソの風味と梅肉がベストマッチで、初体験の変わり種のウマさに、一同は舞い上がる！ 店主いわく「飽きのこないように、それぞれのニーズに合わせて」だそうで、多様なひとくち餃子を編み出している。
もっと一緒に食べたいが、友だち2人は大阪万博へ。3軒目からはまたダニーさん一人でひとくち餃子を極める…かと思いきや、今度は高校の同級生・ブライアンさん（30歳）とその妻ジュリーさん（29歳）と合流。新たな3人組で楽しむことに。
向かった最後のひとくち餃子店（夜ご飯）は『味奉行』。注文したのは、変わり種の冷やし水餃子。「そうめんみたいに食べられるように」冷やしたそう、特製ダレで食べるとツルッと新食感！ ブライアンさんも「夏にぴったしの一品！」と気に入ったようだ。
茹でてから氷水できゅっとしめた餃子は、「焼かれてないからウマさが減ると思ったけど、全くそんなことない！ 食べた瞬間、口の中が爽快！」とブライアンさんも悶絶する。
さらに変わり種が続き、餃子の天ぷらも。揚げ餃子と似ている？ と思いきや、サクサク食感でシリアルのよう。「新感覚でウマい：！」と、またもや大絶賛。
そして、「お好み焼きのようだ」と例える『味奉行』オリジナルの揚げ餃子も堪能。
ダニーさんは「この味は1日中食べられる！ 一番好きかも」とイチ推しで、ブライアンさんの推しは天ぷら餃子と意見は分かれたが、「結局、僕たちアメリカ人は揚げ餃子が好きなんだ」という結論に（笑）。ということで、密着はここまで～。
みんなで食べた餃子は、合計16品、125個！ ダニーさん、また未知なる餃子を食べにきてね！
記事提供元：テレ東プラス
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