伴真太郎が初の単独首位で決勝へ 石川遼は予選落ち
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<~全英への道~ミズノオープン 2日目◇30日◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部 (岡山県)◇7461ヤード・パー72>
国内男子ツアーの第2ラウンドが終了した。伴真太郎が9バーディ・2ボギーの「65」をマーク。トータル11アンダーまでスコアを伸ばし、自身初の単独首位で決勝に駒を進めた。
トータル10アンダー・2位に芹澤慈眼。トータル9アンダー・3位にソン・ヨンハン(韓国)、トータル8アンダー・4位タイには大西魁斗、宮里優作ら7人が続いた。
昨年覇者の木下稜介はトータル6アンダー・18位タイ。2週連続優勝がかかる清水大成はトータル2アンダー・55位タイで予選を通過した。
中学3年生の加藤金次郎はトータル1アンダー・68位タイで、カットラインに1打届かず。石川遼もトータルイーブンパ-・82位タイで予選落ちを喫した。
今大会の上位3人には、7月「全英オープン」(北アイルランド/ロイヤルポートラッシュGC)の出場権が与えられる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。