<速報>4アンダーの竹田麗央が現在首位、岩井千怜は3アンダーで初日終了 メジャー連勝かかる西郷真央が快調な滑り出し
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<全米女子オープン 初日◇29日◇エリン・ヒルズGC(ウィスコンシン州)◇6829ヤード・パー72>
今季のメジャー第2戦は現在、第1ラウンドが進んでいる。
午前組でプレーした日本勢全員が、初日の競技を終えた。今季1勝の竹田麗央が4アンダーでホールアウトし、2020年大会覇者のキム・アリム(韓国)、ヤーリミ・ノー(米国)、イム・ジンヒ(韓国)と並ぶトップに立っている。
1打差の3アンダー・5位グループには先週、米ツアー初優勝を挙げた岩井千怜が続く。2アンダーには渋野日向子、イーブンパーに鈴木愛、岩井明愛がつけている。連覇&大会3勝目がかかる笹生優花は2オーバーで初日を終了。5オーバーの泉田琴菜、7オーバーの池羽陽向、8オーバーのアマチュア木村葉月と、予選会を通過した初出場組は苦しい滑り出しになった。
現在は午後組がプレー中。山下美夢有がスタートから3ホールで2バーディを奪い、上位につけている。4月の「シェブロン選手権」に続くメジャー連勝がかかる西郷真央も3ホールを消化し2アンダーといいペースだ。勝みなみがスタートホールでバーディを奪い1アンダー。一方で古江彩佳がスタートからの2連続ボギーなど、3オーバーと苦しい立ち上がりになっている。
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