飛び系の6番を抜くだけ！ 米国女子ツアーで初V、岩井千怜の14本【WITB】
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イチオシスト：イチオシ編集部 旬ニュース担当
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先週メキシコで行われた「リビエラマヤオープン」で米ツアー初優勝を挙げた岩井千怜。国内女子ツアーでも初優勝は姉の明愛より先に優勝したが、今週のメジャー「全米女子オープン」でも姉妹の注目度は増すばかり。
ボール契約のスリクソンだけでなく、クラブ契約を結ぶヨネックスも「LPGAツアーのルーキーイヤーで初優勝を果たし、通算9勝目を飾りました。最終日のプレッシャーの中でも安定したショットを支えたのは、EZONE GTタイプSドライバ―。2位に6打差をつける圧勝のプレーを披露し、逆転優勝を果たしました」と、喜びの報告。
優勝時のクラブセッティングについて、同社の現地スタッフによれば「ヘッドやシャフトなどは基本的に変更がないです」とのことで、「先週の最終日は飛び系の6番を抜くだけで、飛び系の5番アイアンと5番ウッドはキープしていました」とのこと。今週も不動の14本で挑む！？
【岩井千怜のLPGA初優勝セッティング】
1W：ヨネックス EZONE GT TYPE S（9°レクシスカイザL 5S）
3,5W：ヨネックス EZONE GT（14.5,18°レクシスカイザL 5S）
5I：ヨネックス EZONE GT（23°レクシスカイザ i 8S）
5I～PW：ヨネックス EZONE CB511フォージド（レクシスカイザ i 8S）
50,54,58°：ヨネックス EZONE W501（N.S.PRO 950GH S）
PT：オデッセイ WHITE HOT BLACK #5 CS
BALL：スリクソン Z-STAR XV 2025年モデル
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