久常涼が今季4度目のトップ10フィニッシュで62位へ 松山英樹は17位後退【FedExCupランキング】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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米国男子ツアー「チャールズ・シュワブチャレンジ」を終えて、最新のフェデックスカップランキングが発表された。
米男子ツアーのテキサス大会はベン・グリフィン(米国)が今季2勝目を挙げ、500ポイント(pt)を獲得。通算1503ptで21位→5位へ浮上した。
今季4度目のトップ10フィニッシュを果たした久常涼は86ptを加算し、通算480ptで62位へランクアップとなった。大会を36位で終えた松山英樹は16ptを上乗せしたが、通算1073ptでワンランクダウンの17位となった。
金谷拓実はポイントを獲得できず、通算142ptで141位へ後退。その他の日本勢、星野陸也が182位(通算54pt)、大西魁斗は189位(通算39pt)につけている。
出場3大会連続優勝を狙ったスコッティ・シェフラー(米国)は4位タイフィニッシュ。123ptを獲得し、通算2801ptでランキング1位をキープした。2位以降はローリー・マキロイ(北アイルランド)、セップ・ストレイカ(イングランド)、ジャスティン・トーマス(米国)が続いている。
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