涙と感動の「茶碗蒸し」旅!アメリカ人が学んだ“おばあちゃんへの愛の味”:世界!ニッポン行きたい人応援団
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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ニッポンに行きたくてたまらない外国人を世界で大捜索! ニッポン愛がスゴすぎる外国人をご招待する「世界!ニッポン行きたい人応援団」(毎週月曜日夜8時54分)。
今回は、アメリカ人の来日の様子をお送りします。
【動画】「世界!ニッポン行きたい人応援団」最新回
紹介するのは、アメリカ在住の茶碗蒸しを愛するリリーさん。

ニッポンの食卓を彩る卵料理「茶碗蒸し」。うどんや春雨、栗の甘露煮など、様々な具材が入った茶碗蒸しが各地で食されています。
その発祥は江戸時代。貿易で栄えていた長崎県で、客人をもてなす卓袱(しっぽく)料理として振る舞われていた、卵を使った料理が起源といわれており、それを食べた藩士などが味を伝えたことで全国へ。ご当地の食材を用いたものなど、独自に発展しました。
リリーさんが茶碗蒸しを好きになったきっかけは、4年前に亡くなったおじいちゃん。
茶碗蒸しが好物で、そこから興味を持ったそう。1950年代、軍医として働いていた祖父ジャックさんは、ニッポンで出会ったグレイスさんと結婚。当時、ニッポンで食べた茶碗蒸しがあまりにも美味しく、大好きになったそう。

早速、茶碗蒸し作りを見せてもらうことに。具材は、しいたけやなるとなど5種類。にんじんはピーラーの芽取りの部分を使って花の形にしていきますが、雪の結晶のような形に。「どうやって花びらの形にカットしているか知りたいです」とリリーさん。
卵を混ぜる時は食感を残すため、箸で黄身を潰す程度に。出汁は、市販の顆粒出汁を使用。出汁と卵を1:1の割合で合わせ、滑らかにするために濾します。
茶碗にしいたけとえのきを入れて卵液を注ぎ、蒸し時間は80℃で5分。表面が固まったところでにんじん、なると、銀杏を追加し、さらに5分蒸して完成です。

出来上がりを見ると、表面に気泡の穴が。おばあちゃんは「おじいちゃんと出会った頃を思い出すわ」と喜んで食べてくれますが、まだまだ蒸し方に課題が。「おばあちゃんに美味しい茶碗蒸しを食べさせてあげたいです」と話します。
そんなリリーさんを、ニッポンにご招待! 念願のニッポンにやってきました。
リリーさんたっての希望で、まずは長崎県にある創業159年の老舗「吉宗(よっそう)」へ。江戸時代、創業者・吉田宗吉信武の「忙しい人に簡単で美味いものを」という思いから始まり、当時から変わらぬ一子相伝の味を守っています。

「吉宗に来ているなんて信じられません」と大感激のリリーさん。名物の茶碗蒸しセットが到着すると、丼ほどもある器の大きさに驚き! 9種類の具材が入った茶碗蒸しを味わい、「本当に来て良かったです!」と感動。伝統の味を堪能させていただきました。
「吉宗」の皆さん、本当にありがとうございました!
続いて向かったのは、熊本県にある「茶碗蒸し本舗 稲穂」。寿司店に提供していた茶碗蒸しが人気を呼び、2011年に茶碗蒸し専門店として開業。メインの茶碗蒸しは20種類以上あり、定番から旬のメニューまで様々な種類が。

リリーさんは、常連さんオススメのチーズと、なめこあおさ、エビのセットを注文。とろけるチーズとクリームチーズが入った茶碗蒸しを「本当に美味しいです」と大絶賛! さらに、うなぎや明太子なども追加し、なんと10個の茶碗蒸しを平らげました。
すると、女将の今山貴子さんが、うちで練習しませんか?」と誘ってくださり、翌日、大将の今山広治さんと息子の諒真さんに作り方を教えていただくことに。
まずは、出汁のとり方から。20種類以上の茶碗蒸し全てに同じ出汁を使っているということで、どんな食材にも合う出汁の作り方を教えていただきます。
使用するのは、北海道の利尻昆布と、血合い抜きのかつお節。食材の彩りが映え、かつおの生臭さの少ない上品な風味に仕上がるそう。

水で洗った昆布を鍋で煮て、かつお節を投入。底に沈むまで待ってから濾します。
味見させていただくと「全然違う、アメリカの粉とは大違い!」と感動。この出汁をボウルに移したら、卵と同じ温度に下げるために氷で冷やします。
卵は混ぜすぎると固まりにくくなるため、「泡立て器で切る感じ」と大将。箸でもOKですが、泡立て器の方が早いそう。
続いて、最も気になっていた工程へ。茶碗蒸しで最も重要な卵と出汁の割合を決めます。
一般的な割合は卵1に対して出汁3といわれていますが、普段のリリーさんは1:1。これでは卵豆腐の硬さになってしまいます。
今回は、卵1に対して出汁が2.5、3、3.5、4の4種類を用意。出汁が少ないほど硬く、味が薄くなり、多いと柔らかく濃厚に。分量が1グラムでも違うと、滑らかさと味に影響するそうで、電子秤で正確に計量します。これぞ、茶碗蒸し専門店のこだわり!

卵液に残っている泡はガスバーナーの炎を当てて消し、90℃で9分蒸して食べ比べ。リリーさんは、歯が弱いおばあちゃんのために柔らかい1:4を選びました。
さらに、リリーさんが苦戦していたにんじんの飾り切りにも、職人ならではのアイデアが。キッチンペーパーで作った五角形の型に沿ってにんじんを切り、角を丸くカットすると花の形に!
こうして、茶碗蒸しの作り方を教えていただいたリリーさん。すると大将が、おばあちゃんに出す茶碗蒸しをテストしてくださることに。
その夜は、「稲穂」の皆さんが開いてくださった歓迎会へ。リリーさんは、郷土料理のからし蓮根や、ちくわにポテトサラダを詰めて天ぷらにした「ちくわサラダ」に興味津々。

そして初めてからし蓮根に、思わずこの表情(笑)。美味しい料理に舌鼓を打ち、皆さんと楽しいひとときを過ごしました。
そして、茶碗蒸しのテストの日。課題はにんじんの飾り切りと、出汁と卵の分量、表面の気泡を消すことです。
実は、お店の営業中、特別に許可をいただき大将の技をメモ。ホテルに帰ってからも、にんじんの飾り切りを練習していました。今日のために3日間の自主練を重ねてきたリリーさんは「全力を尽くします」と意気込みます。
まずは出汁作り。昆布とかつお節で出汁をとり、冷えるまでの間、にんじんを切っていきます。「I can do it(出来る)」と自分を奮い立たせるリリーさん、練習の甲斐あって、型を使わずカットできるように。

続いて、電子秤で出汁と卵を正確に計量。ガスバーナーで気泡を消し、90℃で9分蒸します。最後に、下茹でしたにんじんとかぼちゃを盛り付ければ、野菜の茶碗蒸しが完成!
これまでとは見違えるほどの仕上がりに! にんじんとかぼちゃは、おばあちゃんの大好物です。
試食した大将から「ベリーグッド!」と合格の言葉をいただき、大喜びのリリーさん。
「アメリカに帰ってもたくさん練習します」と伝えました。
そして、別れの時。「お二人をはじめ、お店の皆さんが私のためにたくさん時間を割いて教えてくれたことを本当に感謝します」と手紙を読み上げます。

感謝の気持ちとして、リリーさんが住むミネソタ州の街や名物を描いたタンブラーとタオルを渡すと、大将から大きい蒸し鍋と電子秤のプレゼントが。さらに、にんじんを花の形にする型抜きもいただき「これ使うのありなんですか?」と驚くリリーさん(笑)。
「茶碗蒸しが可愛くなります」と大感激です。
「茶碗蒸し本舗 稲穂」の皆さん、本当にありがとうございました!
お次は、茶碗蒸しに欠かせない卵を求め、熊本県の養鶏場「天草タマンゴファーム」へ。
生産しているのは、幻の最高級ブランド卵「天草タマンゴ」。1個888円と聞いたリリーさんは、「そんなに?」と驚愕。

「天草タマンゴファーム」では、ニワトリの餌にマンゴーを丸ごと使用。こうすることで卵の生臭さが消え、濃厚で甘くフルーティーな味わいに。
そんなタマンゴを卵かけご飯でいただたリリーさんは、その濃厚さに感動! タマンゴを使用した茶碗蒸しも「美味しすぎて言葉が思いつかないです」と絶賛します。
「天草タマンゴファーム」の皆さん、本当にありがとうございました!
リリーさんが帰国して1カ月が経過。いよいよニッポンで学んだ茶碗蒸しを、おばあちゃんに振る舞います。大将に教えていただいた通りに出汁をとり、にんじんを花の形にして、電子秤でしっかり計量。その慎重さに、おばあちゃんは「あなたニッポンで何があったの?」とびっくり!(笑)

蒸し上がった茶碗蒸しを食べてもらうと、「思い出の味をアメリカで食べられるなんて、本当に幸せだわ!」と嬉しい言葉が。愛するおばあちゃんに、喜んでもらうことができました。
リリーさん、またの来日をお待ちしています!
月曜夜8時54分からは、「世界!ニッポン行きたい人応援団」を放送!
●本物の“侍”になりたいノルウェー人
三船敏郎に憧れて時代劇鑑賞200作品以上
●太秦映画村では普段は入ることができない禁断の場所に潜入!
水戸黄門の印籠や座頭市の仕込み杖などが続々と…
●ラストサムライ監修の女性殺陣師が熱血指導!日光江戸村で本格的な映画撮影を敢行
今回は、アメリカ人の来日の様子をお送りします。
【動画】「世界!ニッポン行きたい人応援団」最新回
茶碗蒸しが20種類以上!熊本の人気専門店
紹介するのは、アメリカ在住の茶碗蒸しを愛するリリーさん。

ニッポンの食卓を彩る卵料理「茶碗蒸し」。うどんや春雨、栗の甘露煮など、様々な具材が入った茶碗蒸しが各地で食されています。
その発祥は江戸時代。貿易で栄えていた長崎県で、客人をもてなす卓袱(しっぽく)料理として振る舞われていた、卵を使った料理が起源といわれており、それを食べた藩士などが味を伝えたことで全国へ。ご当地の食材を用いたものなど、独自に発展しました。
リリーさんが茶碗蒸しを好きになったきっかけは、4年前に亡くなったおじいちゃん。
茶碗蒸しが好物で、そこから興味を持ったそう。1950年代、軍医として働いていた祖父ジャックさんは、ニッポンで出会ったグレイスさんと結婚。当時、ニッポンで食べた茶碗蒸しがあまりにも美味しく、大好きになったそう。

早速、茶碗蒸し作りを見せてもらうことに。具材は、しいたけやなるとなど5種類。にんじんはピーラーの芽取りの部分を使って花の形にしていきますが、雪の結晶のような形に。「どうやって花びらの形にカットしているか知りたいです」とリリーさん。
卵を混ぜる時は食感を残すため、箸で黄身を潰す程度に。出汁は、市販の顆粒出汁を使用。出汁と卵を1:1の割合で合わせ、滑らかにするために濾します。
茶碗にしいたけとえのきを入れて卵液を注ぎ、蒸し時間は80℃で5分。表面が固まったところでにんじん、なると、銀杏を追加し、さらに5分蒸して完成です。

出来上がりを見ると、表面に気泡の穴が。おばあちゃんは「おじいちゃんと出会った頃を思い出すわ」と喜んで食べてくれますが、まだまだ蒸し方に課題が。「おばあちゃんに美味しい茶碗蒸しを食べさせてあげたいです」と話します。
そんなリリーさんを、ニッポンにご招待! 念願のニッポンにやってきました。
リリーさんたっての希望で、まずは長崎県にある創業159年の老舗「吉宗(よっそう)」へ。江戸時代、創業者・吉田宗吉信武の「忙しい人に簡単で美味いものを」という思いから始まり、当時から変わらぬ一子相伝の味を守っています。

「吉宗に来ているなんて信じられません」と大感激のリリーさん。名物の茶碗蒸しセットが到着すると、丼ほどもある器の大きさに驚き! 9種類の具材が入った茶碗蒸しを味わい、「本当に来て良かったです!」と感動。伝統の味を堪能させていただきました。
「吉宗」の皆さん、本当にありがとうございました!
続いて向かったのは、熊本県にある「茶碗蒸し本舗 稲穂」。寿司店に提供していた茶碗蒸しが人気を呼び、2011年に茶碗蒸し専門店として開業。メインの茶碗蒸しは20種類以上あり、定番から旬のメニューまで様々な種類が。

リリーさんは、常連さんオススメのチーズと、なめこあおさ、エビのセットを注文。とろけるチーズとクリームチーズが入った茶碗蒸しを「本当に美味しいです」と大絶賛! さらに、うなぎや明太子なども追加し、なんと10個の茶碗蒸しを平らげました。
すると、女将の今山貴子さんが、うちで練習しませんか?」と誘ってくださり、翌日、大将の今山広治さんと息子の諒真さんに作り方を教えていただくことに。
まずは、出汁のとり方から。20種類以上の茶碗蒸し全てに同じ出汁を使っているということで、どんな食材にも合う出汁の作り方を教えていただきます。
使用するのは、北海道の利尻昆布と、血合い抜きのかつお節。食材の彩りが映え、かつおの生臭さの少ない上品な風味に仕上がるそう。

水で洗った昆布を鍋で煮て、かつお節を投入。底に沈むまで待ってから濾します。
味見させていただくと「全然違う、アメリカの粉とは大違い!」と感動。この出汁をボウルに移したら、卵と同じ温度に下げるために氷で冷やします。
卵は混ぜすぎると固まりにくくなるため、「泡立て器で切る感じ」と大将。箸でもOKですが、泡立て器の方が早いそう。
続いて、最も気になっていた工程へ。茶碗蒸しで最も重要な卵と出汁の割合を決めます。
一般的な割合は卵1に対して出汁3といわれていますが、普段のリリーさんは1:1。これでは卵豆腐の硬さになってしまいます。
今回は、卵1に対して出汁が2.5、3、3.5、4の4種類を用意。出汁が少ないほど硬く、味が薄くなり、多いと柔らかく濃厚に。分量が1グラムでも違うと、滑らかさと味に影響するそうで、電子秤で正確に計量します。これぞ、茶碗蒸し専門店のこだわり!

卵液に残っている泡はガスバーナーの炎を当てて消し、90℃で9分蒸して食べ比べ。リリーさんは、歯が弱いおばあちゃんのために柔らかい1:4を選びました。
さらに、リリーさんが苦戦していたにんじんの飾り切りにも、職人ならではのアイデアが。キッチンペーパーで作った五角形の型に沿ってにんじんを切り、角を丸くカットすると花の形に!
こうして、茶碗蒸しの作り方を教えていただいたリリーさん。すると大将が、おばあちゃんに出す茶碗蒸しをテストしてくださることに。
その夜は、「稲穂」の皆さんが開いてくださった歓迎会へ。リリーさんは、郷土料理のからし蓮根や、ちくわにポテトサラダを詰めて天ぷらにした「ちくわサラダ」に興味津々。

そして初めてからし蓮根に、思わずこの表情(笑)。美味しい料理に舌鼓を打ち、皆さんと楽しいひとときを過ごしました。
そして、茶碗蒸しのテストの日。課題はにんじんの飾り切りと、出汁と卵の分量、表面の気泡を消すことです。
実は、お店の営業中、特別に許可をいただき大将の技をメモ。ホテルに帰ってからも、にんじんの飾り切りを練習していました。今日のために3日間の自主練を重ねてきたリリーさんは「全力を尽くします」と意気込みます。
まずは出汁作り。昆布とかつお節で出汁をとり、冷えるまでの間、にんじんを切っていきます。「I can do it(出来る)」と自分を奮い立たせるリリーさん、練習の甲斐あって、型を使わずカットできるように。

続いて、電子秤で出汁と卵を正確に計量。ガスバーナーで気泡を消し、90℃で9分蒸します。最後に、下茹でしたにんじんとかぼちゃを盛り付ければ、野菜の茶碗蒸しが完成!
これまでとは見違えるほどの仕上がりに! にんじんとかぼちゃは、おばあちゃんの大好物です。
試食した大将から「ベリーグッド!」と合格の言葉をいただき、大喜びのリリーさん。
「アメリカに帰ってもたくさん練習します」と伝えました。
そして、別れの時。「お二人をはじめ、お店の皆さんが私のためにたくさん時間を割いて教えてくれたことを本当に感謝します」と手紙を読み上げます。

感謝の気持ちとして、リリーさんが住むミネソタ州の街や名物を描いたタンブラーとタオルを渡すと、大将から大きい蒸し鍋と電子秤のプレゼントが。さらに、にんじんを花の形にする型抜きもいただき「これ使うのありなんですか?」と驚くリリーさん(笑)。
「茶碗蒸しが可愛くなります」と大感激です。
「茶碗蒸し本舗 稲穂」の皆さん、本当にありがとうございました!
1個888円の「幻の卵」にリリーさん驚愕!
お次は、茶碗蒸しに欠かせない卵を求め、熊本県の養鶏場「天草タマンゴファーム」へ。
生産しているのは、幻の最高級ブランド卵「天草タマンゴ」。1個888円と聞いたリリーさんは、「そんなに?」と驚愕。

「天草タマンゴファーム」では、ニワトリの餌にマンゴーを丸ごと使用。こうすることで卵の生臭さが消え、濃厚で甘くフルーティーな味わいに。
そんなタマンゴを卵かけご飯でいただたリリーさんは、その濃厚さに感動! タマンゴを使用した茶碗蒸しも「美味しすぎて言葉が思いつかないです」と絶賛します。
「天草タマンゴファーム」の皆さん、本当にありがとうございました!
「ニッポンで何が?」茶碗蒸し作りで祖母が驚き!
リリーさんが帰国して1カ月が経過。いよいよニッポンで学んだ茶碗蒸しを、おばあちゃんに振る舞います。大将に教えていただいた通りに出汁をとり、にんじんを花の形にして、電子秤でしっかり計量。その慎重さに、おばあちゃんは「あなたニッポンで何があったの?」とびっくり!(笑)

蒸し上がった茶碗蒸しを食べてもらうと、「思い出の味をアメリカで食べられるなんて、本当に幸せだわ!」と嬉しい言葉が。愛するおばあちゃんに、喜んでもらうことができました。
リリーさん、またの来日をお待ちしています!
月曜夜8時54分からは、「世界!ニッポン行きたい人応援団」を放送!
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記事提供元:テレ東プラス
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