相武紗季“璃子”の浮気相手を高橋光臣“弘毅”が投げ飛ばしたシーンに反響<夫よ、死んでくれないか 第5話>

妻の璃子(相武紗季)が浮気していることを知った弘毅(高橋光臣)
安達祐実×相武紗季×磯山さやかトリプル主演のドラマプレミア23「夫よ、死んでくれないか」の第1話がLeminoで配信中。丸山正樹の同名小説を原作に、大学時代の同級生で親友の麻矢、璃子、友里香の三人が、夫に復讐し、人生のリスタートを目指す姿が描かれる。(以下、ネタバレを含みます)
主婦三人が「不倫夫」「束縛夫」「モラハラ夫」に復讐し、リスタートを目指す姿を描く
本作は、結婚の理想と現実を知り尽くした大学時代の同級生で親友の麻矢、璃子、友里香の三人が、結婚に奪われた幸せを取り戻すべく夫に復讐し、それぞれ人生のリスタートを目指すマリッジサスペンスドラマ。丸山正樹の同名小説が原作で、「夫を社会的に抹殺する5つの方法」「夫の家庭を壊すまで」に続く“全夫が震える”シリーズの第3弾となる。
仕事熱心がゆえに結婚したことをキャリアアップの妨げと感じている甲本麻矢を安達、夫の異様なほどの束縛に耐えられず、離婚を考えている加賀美璃子を相武、夫のモラハラに苦しみながらも、「理想の家庭」に縛られる専業主婦の榊友里香を磯山が演じる。

浮気がバレて夫に監禁されてしまう璃子(相武紗季)
浮気がバレた璃子、弘毅に「別れたい」と訴えるが…
ある日、友里香の夫・哲也(塚本高史) は記憶を取り戻し、麻矢と璃子を自宅に呼び出した。友里香が麻矢と璃子に向かって「あの時は本気で死ねって思った」と話している音声の録音データを持っている哲也は、「2000万円を用意しろ」と、麻矢と璃子に慰謝料を要求する。
その帰り道、璃子は待ち伏せしていた弘毅(高橋光臣)から「家から出ない約束でしょ」と言われ、自宅に監禁されてしまう。
璃子は「別れて欲しい」と弘毅に訴えるが、「(浮気相手と)別れて離婚を撤回するまで監禁は続ける」と言われてしまうのだった。

「夫よ、死んでくれないか」第5話より
璃子の浮気相手が現れ、弘毅は怒りを抑えられなくなり…
翌朝、浮気相手の鴨下(清水尚弥)が璃子を心配して加賀美家にやってきた。
インターフォンのモニターを見た弘毅の心拍数は上昇し、震えながら玄関へと向かい鴨下を強引に家の中に連れ込む。
弘毅が怒りを抑えなくなり、鴨下を強い力で投げ飛ばしたシーンにSNSでは「ホラーすぎ」「あー!やばい!」「怪獣か!」「浮気相手きちゃったのかよ」「HIROKIおもろい」「なんでくるんだよw」「警察呼ぼうよ」「弘毅なんなん」「笑うとこじゃないけど面白い」などの投稿で盛り上がった。
番組ラストでは、璃子の妊娠が発覚し、ますます波乱の展開を予感させた第5話。第6話にも期待したい。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

璃子(相武紗季)の浮気相手を睨みつける弘毅(高橋光臣)

「夫よ、死んでくれないか」第5話より

警察に疑いの目を向けられる麻矢(安達祐実)
記事提供元:Lemino ニュース
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。