「いいスタートを切れた」岩井千怜が首位発進、勝みなみが1打差 竹田麗央は出遅れ
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<リビエラマヤオープン 初日◇22日◇エル・カマレオンGC(メキシコ)◇6583ヤード・パー72>
メキシコの新規大会、そして「全米女子オープン」の前哨戦は第1ラウンドが終了した。日本勢は5人が出場。岩井千怜が5バーディ・1ボギーの「68」をマークし、4アンダーで首位に並んだ。
大会を中継するWOWOWのインタビューでは「5個バーディが獲れていいスタートを切れてまずはよかった。(メキシコは)暑いです(笑)。氷のうや水分補給をして、体力温存しながらあしたも頑張ります」と振り返った。
3アンダー・5位タイに勝みなみ。イーブンパー・25位タイに吉田優利がつけている。
世界ランキングではフィールド2番手の竹田麗央は出遅れ。今季ワースト「76」で4オーバー・79位タイ。岩井明愛も同順位で、巻き返しを図る。
首位には千怜、ビアンカ・パグダンガナン(フィリピン)、ジェニー・シン(韓国)、ブリアナ・ドウ(米国)の4人が並んでいる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。