不倫報道を受けた女子プロ3人にJLPGAは厳重注意 男性キャディは9年間の立ち入り禁止
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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2025年3月5日および12日付の週刊文春電子版ならびに、同年3月13日号および3月20日号の週刊文春において報道された件に関し、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は、5月19日に懲戒諮問委員会および理事会を開催し、以下の対応を決定したと発表した。
週刊文春で報じられた3選手に対しては、それぞれ厳重注意および新人セミナー第1日目から第3日目までの受講義務を課した。
女子プロゴルファーを妻に持つ男性キャディについては、9年間のJLPGAツアー競技および関連イベント等の会場への立ち入り禁止とした。
また、再発防止策として、選手、帯同キャディ、協会の理事および職員に対する定期的なコンプライアンス研修およびリスク管理に関する研修の実施と強化、さらにトーナメントに関するトラブルの相談・支援体制の強化を行うとした。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
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