米女子ツアーのメキシコ新規大会に日本勢5人が出場! 世界トップランカーが軒並み不在…“チャンス大”?
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<リビエラマヤオープン 事前情報◇19日◇エル・カマレオンGC(メキシコ)◇6583ヤード・パー72>
1週間のオープンウィークを挟み、米国女子ツアーは22日から新規大会が開幕する。その舞台はメキシコ。ここに日本勢5人が出場する。
エントリーしているのは勝みなみ、竹田麗央、岩井明愛、岩井千怜、吉田優利。翌週に控えるメジャー大会「全米女子オープン」の前哨戦になるが、西郷真央や古江彩佳、畑岡奈紗、渋野日向子ら米ツアー参戦組も多くが出場を見送る。優勝者は全米出場権が得られるため、今回の日本勢で唯一、出場権がない吉田にとってはここがラストチャンスになる。
海外勢も世界ランク1位のネリー・コルダ(米国)、同2位のジーノ・ティティクル(タイ)、3位のリディア・コ(ニュージーランド)らトップランカーは軒並み不在。フィールド最高位の選手は15位のチャーリー・ハル(イングランド)となっている。日本勢にとっても、優勝へ大きなチャンスともいえる。
エプソンツアーの選手にも出場権がおりていて、日本の伊藤二花が現時点でリザーブ1番手につけている。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
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