全米プロ制覇のS・シェフラーがトップに浮上 松山英樹は16位【FedExCupランキング】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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米国男子ツアー「全米プロゴルフ選手権」を終えて、最新のフェデックスカップランキングが発表された。
今季メジャー第2戦「全米プロゴルフ選手権」はスコッティ・シェフラー(米国)が大会初制覇。750ポイント(pt)を獲得し、通算2678ptで1位に浮上した。
2位タイで終えたハリス・イングリッシュ、デービス・ライリー(ともに米国)は392ptを獲得。イングリッシュは24→10位、ライリーは94→42位へジャンプアップした。
昨年覇者、ザンダー・シャウフェレ(米国)は通算506ptでワンランクダウンの55位へ。ローリー・マキロイ(北アイルランド)はシェフラーに12ptの差で2位に後退した。
日本勢で唯一予選突破を果たした久常涼は37位タイで終え、24ptを上乗せ。通算394ptで70位をキープした。
松山英樹は通算1057ptで16位。金谷拓実は通算142ptで138位へ1ランクダウンとなった。
星野陸也は通算54ptで181位、大西魁斗は通算39ptで188位に立っている。
また、今大会終了時点で有資格者を除いたランキング上位5人、ジェイコブ・ブリッジマン(23位)、ライアン・ジェラルド(33位)、サム・スティーブンス(35位)、ブライアン・キャンベル(45位)、キャメロン・デービス(46位)(いずれも米国)が6月12日から開催される「全米オープン」の出場権を獲得した。
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