<速報>久常涼は後半苦戦し「72」 首位と6差の通算2アンダーでホールアウト
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<全米プロゴルフ選手権 3日目◇17日◇クエイル・ホローC(ノースカロライナ州)◇7626ヤード・パー71>
今季の海外男子メジャー第2戦は、現在、第3ラウンドが進行中。雷雲接近の影響でスタートに遅れが生じたことで、当初予定された、2人一組ですべて1番スタートの2サム1ウェイ方式から、3人一組で1、10番から出る3サム2ウェイで行われた。
日本勢で唯一、決勝ラウンドに進んだ久常涼はアレックス・ノレン(スウェーデン)、デービス・ライリー(米国)とプレー。首位との5打差を追い1番からスタートすると、7、8番の連続バーディなど、前半だけで3つ伸ばした。
しかしパーオンに失敗した11番パー4で、この日最初のボギーを叩くと、13番、16番でもスコアを落とし、そこまでの“貯金”を吐き出してしまう。さらに17番でも連続となるボギーを叩いてしまい、「72」のトータル2アンダーでホールアウト。現在、暫定26位タイで、トップとの差は6打にひろがっている。
現在の上位争いは混戦。トップにはトータル8アンダーでノレン、世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(米国)が立っている。1打差のトータル7アンダーグループでジョナサン・ベガス(ベネズエラ)、ライリーが追う。トータル6アンダーの5位グループにジョン・ラーム(スペイン)らが続いてる。
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