ウエスP 苦節時代を経て世界へ“海外進出の裏側”と“日本の洗礼”を赤裸々告白!:家、ついて行ってイイですか?
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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5月10日(日)放送の「家、ついて行ってイイですか?」(毎週日曜夜8時50分 ※5月18日(日)の放送は『世界卓球2025』放送により放送日時変更の可能性があります)では、東京・渋谷区で出会ったお笑い芸人・ウエスP(37)さんの家について行きました。
【動画】ウエスP 苦節時代を経て世界へ“海外進出の裏側”と“日本の洗礼”を赤裸々告白&朝ドラ俳優から起業家になった㊙女性

夜の渋谷駅で、男性3人組を発見。真ん中にいる方をよく見ると…進化型テーブルクロス引きなどのパフォーマンスで世界的に活躍するお笑い芸人のウエスPさんでした!
この日はインバウンド向けのライブの帰りで「家、ついて行ってイイですか?」と聞くと、周りの説得もあり、OKしてくれました。ありがとうございます!
ウエスPさんの芸名の由来は、本名の「植草」からきています。TikTokは最高で1億8000万回再生、フォロワー数は1300万人! 9割が外国の方だそう。
アメリカやイギリスなど世界70カ国以上で放送しているアメリカ発祥のオーディション番組「ゴット・タレント」に出演したウエスPさんは、海外に自腹で行ったと告白。2018年、とにかく明るい安村さんよりも前に海外進出していたそうで、「13〜14カ国くらい『ゴット・タレント』に出た」と明かします。

お家に到着。築2年の1LDKで家具が一切ないお部屋ですが、「とりあえず2年、ここで動画を撮りながら過ごしていた」とのこと。

洋服や小道具はクローゼットに収納されており、取材Dは「だいぶ荒れてますね」とコメント(笑)。「最近バズったネタ」と言いながら、プラレールを取り出すウエスPさん。プラレールに紙風船をつけて、回っている所に股間を合わせて動き、最後にテーブルクロス引きをするネタで440万再生を記録しました!

「料理しないんで…」と言いながらキッチンへ。普段食べているのはカップラーメンが多く、段ボールに山積みで保管されています。

YouTubeの登録者数100万人の証である金の盾は、「置く場所がなくて…」と、窓のカーテンの奥にひっそりたたずんでいました(笑)。登録者数は2025年5月時点で414万人。YouTube、TikTokのフォロワー数は吉本芸人の中で1位です。
同期には渡辺直美さん、ジャグルポケット、ジェラードン、見取り図と錚々たるメンバーが名を連ねます。

机に置いてある国旗柄の蝶ネクタイについて、「『ゴッド・タレント』に出る時にアピールしている。蝶ネクタイを変えると“この国に出てるぞ!”という感じが出る」とコメント。

山積みになった物の中から「ゴッド・タレント」のスタジャンを取り出すウエスPさん。好成績を残した人がもらえる品で、「特番(グランドチャンピオン大会)に出た人しかもらえない」と話します。
「APAN STAR AWARDS」(韓国において卓越した人物や作品に対して贈られる賞)も受賞していますが、「(このニュースを)誰も知らない…吉本興業の自社メディア(『FANY Magazine』)のみで扱われた」と、ウエスPさんは苦笑い。

ギネス世界記録™の盾も部屋の隅っこに放置? 取材Dが思わずツッコむと、「基本大事な賞は飾らない」とのこと。
全部で8個のギネス世界記録™を保持していますが、その中の一つは、長机にマッチを100本並べて1分間で胸を振りながら何本マッチに火をつけられるか…というオリジナル企画。ウエスPさんは、見事73本で世界記録に認定されました。
「この情報も『FANY Magazine』でしか流れない…」と、またもや自虐モードに(笑)。

「R-1グランプリ」にも出場しましたが「今年は2回戦で敗退した」と豪快に笑い飛ばします。2017年に準々決勝まで行ったのが最高で、日本のショーレースはなかなか厳しいそう。
小さい頃から芸人を目指していたウエスPさんは、「『笑う犬』とか見て“いいな”と思っていた。中学生の頃は“イジられ人気者”みたいな立ち位置だった」と告白。
NSCに入ったもののコンビを組めず、コント漫談などをやっていたと語ります。
今の芸風を作ったきっかけは「笑っていいとも!」の素人参加型コーナー。“乳首でテーブルクロス引きネタ”で出演しました。
芸人人生が変わったきっかけは、「2017年の『ゴッド・タレント』への流れ」。
ある日、ウエスPさんがX(旧Twitter)にアップした扇風機でテーブルクロス引きをするネタが5万リツイートされ、そのうちの約70パーセントが海外の人だったそう。世界中に拡散され、そこから「ゴッド・タレント」のオファーが来たと話します。

収入の変化について聞くと、「言うほどじゃないですけど、(2017年以降は)5倍とかですかね」とぶっちゃけ! 一方「賞レースの決勝に行くと劇場の単価が変わる。僕は今のところ若手と一緒」と、シビアな一面も告白。「日本人が一番アウェーなんで、僕。ライブのチケットが売れるわけじゃないから…」と笑います。

テレビのオファーはたまにあるものの、裸芸をやる機会は徐々に減っているとのこと。「裸が大丈夫なのか聞いて、OKが出ればやっている。(自分は)キャラが弱いし、『エピソードトークを』とか言われると緊張する(笑)」と、とても謙虚。
日本での知名度は低いが、裸芸を極めて海外で人気者に! 2003年に開催された「台湾音楽フェス」は人生初の超満員で、3000~4000人のお客を沸かせました。
そんなウエスPさんの大きな夢は「スーパーボウルのハーフタイムショーに出ること」で、アメリカ移住も検討しています。
渋谷駅でウエスPさんの家について行ったら…日本での逆境に負けず、裸一貫で世界に立ち向かう話を聞けました。
日曜夜8時50分からは、「家、ついて行ってイイですか?」を放送!
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夜の渋谷駅で、男性3人組を発見。真ん中にいる方をよく見ると…進化型テーブルクロス引きなどのパフォーマンスで世界的に活躍するお笑い芸人のウエスPさんでした!
この日はインバウンド向けのライブの帰りで「家、ついて行ってイイですか?」と聞くと、周りの説得もあり、OKしてくれました。ありがとうございます!
ウエスPさんの芸名の由来は、本名の「植草」からきています。TikTokは最高で1億8000万回再生、フォロワー数は1300万人! 9割が外国の方だそう。
アメリカやイギリスなど世界70カ国以上で放送しているアメリカ発祥のオーディション番組「ゴット・タレント」に出演したウエスPさんは、海外に自腹で行ったと告白。2018年、とにかく明るい安村さんよりも前に海外進出していたそうで、「13〜14カ国くらい『ゴット・タレント』に出た」と明かします。

お家に到着。築2年の1LDKで家具が一切ないお部屋ですが、「とりあえず2年、ここで動画を撮りながら過ごしていた」とのこと。

洋服や小道具はクローゼットに収納されており、取材Dは「だいぶ荒れてますね」とコメント(笑)。「最近バズったネタ」と言いながら、プラレールを取り出すウエスPさん。プラレールに紙風船をつけて、回っている所に股間を合わせて動き、最後にテーブルクロス引きをするネタで440万再生を記録しました!

「料理しないんで…」と言いながらキッチンへ。普段食べているのはカップラーメンが多く、段ボールに山積みで保管されています。

YouTubeの登録者数100万人の証である金の盾は、「置く場所がなくて…」と、窓のカーテンの奥にひっそりたたずんでいました(笑)。登録者数は2025年5月時点で414万人。YouTube、TikTokのフォロワー数は吉本芸人の中で1位です。
同期には渡辺直美さん、ジャグルポケット、ジェラードン、見取り図と錚々たるメンバーが名を連ねます。

机に置いてある国旗柄の蝶ネクタイについて、「『ゴッド・タレント』に出る時にアピールしている。蝶ネクタイを変えると“この国に出てるぞ!”という感じが出る」とコメント。

山積みになった物の中から「ゴッド・タレント」のスタジャンを取り出すウエスPさん。好成績を残した人がもらえる品で、「特番(グランドチャンピオン大会)に出た人しかもらえない」と話します。
「APAN STAR AWARDS」(韓国において卓越した人物や作品に対して贈られる賞)も受賞していますが、「(このニュースを)誰も知らない…吉本興業の自社メディア(『FANY Magazine』)のみで扱われた」と、ウエスPさんは苦笑い。

ギネス世界記録™の盾も部屋の隅っこに放置? 取材Dが思わずツッコむと、「基本大事な賞は飾らない」とのこと。
全部で8個のギネス世界記録™を保持していますが、その中の一つは、長机にマッチを100本並べて1分間で胸を振りながら何本マッチに火をつけられるか…というオリジナル企画。ウエスPさんは、見事73本で世界記録に認定されました。
「この情報も『FANY Magazine』でしか流れない…」と、またもや自虐モードに(笑)。

「R-1グランプリ」にも出場しましたが「今年は2回戦で敗退した」と豪快に笑い飛ばします。2017年に準々決勝まで行ったのが最高で、日本のショーレースはなかなか厳しいそう。
小さい頃から芸人を目指していたウエスPさんは、「『笑う犬』とか見て“いいな”と思っていた。中学生の頃は“イジられ人気者”みたいな立ち位置だった」と告白。
NSCに入ったもののコンビを組めず、コント漫談などをやっていたと語ります。
今の芸風を作ったきっかけは「笑っていいとも!」の素人参加型コーナー。“乳首でテーブルクロス引きネタ”で出演しました。
芸人人生が変わったきっかけは、「2017年の『ゴッド・タレント』への流れ」。
ある日、ウエスPさんがX(旧Twitter)にアップした扇風機でテーブルクロス引きをするネタが5万リツイートされ、そのうちの約70パーセントが海外の人だったそう。世界中に拡散され、そこから「ゴッド・タレント」のオファーが来たと話します。

収入の変化について聞くと、「言うほどじゃないですけど、(2017年以降は)5倍とかですかね」とぶっちゃけ! 一方「賞レースの決勝に行くと劇場の単価が変わる。僕は今のところ若手と一緒」と、シビアな一面も告白。「日本人が一番アウェーなんで、僕。ライブのチケットが売れるわけじゃないから…」と笑います。

テレビのオファーはたまにあるものの、裸芸をやる機会は徐々に減っているとのこと。「裸が大丈夫なのか聞いて、OKが出ればやっている。(自分は)キャラが弱いし、『エピソードトークを』とか言われると緊張する(笑)」と、とても謙虚。
日本での知名度は低いが、裸芸を極めて海外で人気者に! 2003年に開催された「台湾音楽フェス」は人生初の超満員で、3000~4000人のお客を沸かせました。
そんなウエスPさんの大きな夢は「スーパーボウルのハーフタイムショーに出ること」で、アメリカ移住も検討しています。
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記事提供元:テレ東プラス
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