藤田寛之は全米プロシニアの“前哨戦”で24位発進「後半に巻き返せてよかった」
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<リージョンズトラディション 初日◇15日◇グレイストーンG&CC (アラバマ州)◇7249ヤード・パー72>
米国チャンピオンズツアー(米シニア)は、今季メジャー初戦が開催されている。第1ラウンドが終了し、日本のルーキー・藤田寛之は1イーグル・2バーディ・2ボギーの「70」をマークし、2アンダー・24位タイ発進となった。
出だしの1番から「オーケーバーディ」と好スタートを切るも3、6番でボギーを喫した。後半の出だし10番パー3で1打スコアを戻すと13番パー5でイーグルを奪った。「メジャーというこというだけあり、距離もありますし、コースも難しい。その中でうまいこと後半に巻き返すことができてよかったです」と振り返る。
来週の「全米プロシニア」を前に、今週の4日間は「アンダーパーで回りたい。ショットとパッティングがもう少しコンディション上がってほしいなと思っている。20位以内を目標に、最低でも30位には入りたい」と意気込みを示した。
1イーグル・8バーディ・1ボギーの「63」をマークし、9アンダー・単独首位に立ったのはリチャード・グリーン(オーストラリア)。2打差2位タイにスティーブン・アルカー(ニュージーランド)、今季1勝のジェリー・ケリー(米国)が続いた。
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