<速報>松山英樹が1アンダーで折り返し 久常涼は「68」の好スタート
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<全米プロゴルフ選手権 初日◇15日◇クエイル・ホローC(ノースカロライナ州)◇7626ヤード・パー71>
今季の海外男子メジャー第2戦は、現在、第1ラウンドが行われている。
松山英樹は午後組のひとりとしてプレーし、先ほど前半のラウンドを終えた。4番パー3で1.6メートルのパットを決めバーディを奪うと、6番でイーブンに後退したが8番で2つ目のバーディを奪い、1アンダーで折り返した。
金谷拓実、中島啓太は前半をプレー中。金谷は1つ落とした後の4、5番で連続バーディを奪い1アンダー。中島は2、3番の連続ボギーで2オーバーと苦しい序盤を過ごしている。
午前組だった久常涼は、すでにホールアウトしている。前半はパーを並べ続けたが、11番でボギーを叩いた後にラッシュ。12、13番で連続バーディを奪うと、15、17番でも伸ばし「68」をマークした。3アンダーは現在7位タイと、上位グループにつけている。
5アンダーでトップに立つのはライアン・ジェラルド(米国)。ルーク・ドナルド(イングランド)ら5人が2位に続いている。今年の「マスターズ」でキャリアグランドスラムを達成したローリー・マキロイ(北アイルランド)は3オーバーと出遅れた。
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