timelesz寺西拓人が「ラーメン研究所」の正体に迫る!?『ラーメンD 松平國光 Season1』第5話

『ラーメンD 松平國光 Season1』
夕方のニュース番組を舞台に「ラーメンコーナー」の取材・制作に情熱を傾ける通称・ラーメンディレクターこと松平國光(まつだいら・くにみつ)を中心としたチームの奮闘を描くドラマ作品『ラーメンD 松平國光 Season1』第5話が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」で配信された。
夢オチを経て食べるガッツリ系に感動。「ラーメン研究所」は誰なのか
松平國光(寺西拓人・timelesz)が事前に取材先を教えてくれなかったことや、食べきる自信のないガッツリ系の店舗に対し、不安を抱く高瀬誠(春本ヒロ)。さらに、撮影は入店から注文したラーメンの着丼までワンカットで行うという。緊張した面持ちで入店する高瀬だが、店主の厳しい表情に次々と失敗を重ね、最悪な空気に。頼んだラーメンではなく、全マシマシのまぜそばに戸惑う高瀬を尻目に、東堂拓海(雨宮大晟・UNiFY)らは食事を開始。「高瀬、俺も食うぞ」と高瀬に襲いかかる松平。
「うわあ!!!」と叫び声を上げながら目覚める高瀬。なんと先ほどまでの撮影は、全て高瀬の夢だったのだ。不安を抱えつつ撮影に挑む高瀬に対し、「ガッツリ系ははじめて?」「ガッツリ系デビュー戦ってこと?」と、にこやかに問いかける店主。和やかな空気に、高瀬の緊張も解けていく。
手際よく作られた全マシマシのまぜそばが着丼。「混ぜずに自分の好きなトッピングからガツンと麺を掬って食べて」と言う店主の言葉に、背脂、鰹節と気になった部分から食べていく。はじめての濃厚なガッツリ系に、「口の中で美味しさが爆発しています」と感動する高瀬だった。
無事に撮影を終えた松平一行は、プロデューサー・東海林香織(信川清順)から受け取った差し入れを食べることに。「この紙袋、どっかで見たような……」と訝しむ松平は、「ラーメン研究所」がアップしたスイーツの写真に写り込んでいたことに気づく。さらに、一条という人物も同じ紙袋を持っていると知り、怪訝な表情を浮かべるのだった。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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