吉田優利は最終予選会12位 『全米女子OP』出場権獲得ならず
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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13日、米国4会場で5月29日開幕のメジャー大会「全米女子オープン」最終予選会が行われた。そのうちのひとつ、フロリダ州のグレー・オークスCC( ザ・パインコース)会場での予選会に参加した吉田優利は、2ラウンド合計5アンダーで12位タイ。出場権獲得はならなかった。
予選会は一日に36ホールをプレー。第1ラウンドを「71」と出遅れた吉田は、続く第2ラウンドで「68」と巻き返したが、出場権には手が届かなかった。
トップはトータル11アンダーでジュリア・ロペス・ラミレス(スペイン)。2打差にガーリーン・カウル(米国)、さらに1打差にアマンダ・ドハーティー(米国)が入り、本戦行きのチケットを手に入れた。
なお、トータル7アンダー・4位タイに並んだ7人は、残り1枠の出場権をかけたプレーオフに進出。現地時間14日の午前7時30分からエクストラホールを開始する。
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