杉浦悠太がプロ転向後アルファード購入 運転手はまさかの自分?【きょうのヒトネタ!】
ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回は国内メジャー2戦目となる「日本プロゴルフ選手権」が行われている富士カントリー可児クラブ 志野コース(岐阜県)から。
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プロゴルファー日本一決定戦の2日目。プロ一年目の杉浦悠太が首位タイに浮上した。昨年の「ダンロップフェニックス」でアマチュア優勝を成し遂げると、すぐさまプロ転向。あれから約8か月、あどけなさは残りつつも、誰が見ても分かるほど体が大きくなっている。「(みんなにも)言われます。でもあまり変わっていなくて、太ったからかな(笑)」とおどけてみせた。
プロになったからといって「あまり変わらないんで…」。強いて言うなら「プロゴルフファーの先輩とよく話せるようになった」くらい。会見では口数の多いタイプではない杉浦。きっと他にネタがあるかもしれない。そんな思いで記者たちもあの手この手で話を聞き出すと、ようやく”大きな変化”を見つけた。「今乗ってる車ですかね」とプロになってから新車を購入したことを明かした。
「ちょうど4月に届いた」車はトヨタのアルファードだ。同車種に乗るプロゴルファーは多く、広々とした後部座席が魅力的なバンタイプ。移動も多い選手にとって強い味方だが、「自分で運転しています」と記者も拍子抜け。どうやら移動の快適さ目的ではない様子。「大学時代に乗っていたのがボクシーで、その形が好きになっちゃいました」とミニバンの形が好みで購入を決めた。記者からの質問に真摯に答える優等生タイプの杉浦だが、”ゆるい”返しにこの日ばかりは笑いも生まれた。
プロ一年目の杉浦にとってもちろん日本プロは初めて。ちなみに日本プロ初出場で優勝した選手は、詳細な記録の残る1985年以降だと4人しかいない。もし杉浦が勝てば、日本人では2009年の池田勇太以来となる。今週はもしかすると岐阜で偉業達成を見ることができるかもしれない。
<1985年以降に大会初出場で初優勝した選手>
2021年 キム・ソンヒョン(韓国)
2015年 アダム・ブランド(オーストラリア)
2009年 池田勇太
2001年 ディーン・ウィルソン(米国)
<ゴルフ情報ALBA Net>
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