菅沼菜々が83人抜き 菅楓華は1位奪還へ前進【メルセデス・ランキング】
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
国内女子ツアー第7戦「パナソニックオープンレディース」を終えて、最新のメルセデス・ランキング(MR)が発表された。
MRとは国内ツアー、および海外女子メジャーの順位をポイント(pt)に換算し、年間を通じての総合的な活躍度を表すもの。シーズン終了時に50位内の選手には翌年のシード権が与えられる。また、1位の“年間最優秀選手”には4年のシードが付与される。
今大会で2年ぶりの3勝目を挙げた菅沼菜々が200ptを獲得。今季通算を204ptとして、83人抜きとなる17位にジャンプアップした。
19歳の菅楓華は15位タイで26ptを加算し、ランキング2位をキープ。1位の岩井千怜(465.99pt)と12.7pt差に迫った。3位以降は佐久間朱莉(428.74pt)、穴井詩(396.01pt)、河本結(394.29pt)と続いている。
単独2位に入った大里桃子は120ptを獲得。14位→10位(331.36pt)に浮上した。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。