<速報>米初V&メジャー制覇かかる首位・西郷真央はボギー発進 渋野日向子が8番初バーディで間もなくハーフターン
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<シェブロン選手権 最終日◇27日◇ザ・クラブatカールトン・ウッズ(米テキサス州)◇6911ヤード・パー72>
今季の海外女子メジャー初戦は、現在、最終ラウンドが行われている。全選手が1番から競技を開始する1ウェイ方式で進んでいく。
日本時間午前1時36分に、3日目を終えトータル9アンダーで首位に並ぶ西郷真央がスタートした。最終日最終組で、同じく首位のユ・ヘラン(韓国)、1打差3位のリンディ・ダンカン(米国)とのラウンドで、米ツアー初優勝&メジャー制覇を目指していく。
1番パー4はティショットをフェアウェイに置いたが、2打目がグリーンを越え奥のラフに。難しいライからの3打目アプローチは3メートルと寄せきれず、パーパットもいいタッチながら失敗。ボギーで滑り出した。ユ・ヘランもボギーが先に来て、トータル8アンダーのトップに最終組の3人が並んだ。
他の日本勢は、トータルイーブンパーでスタートした渋野日向子と山下美夢有の組が9番に入った。渋野はパーオンに失敗した1番でボギーを叩き、そこからパーを並べていたが、8番パー5でこの日初バーディ。山下は2番でボギーを叩きながら、4番パー5で取り戻し、ともにスタート時のスコアのまま間もなくハーフターンする。
竹田麗央はトータルイーブンパー、岩井千怜は2つ伸ばしてトータル1オーバーでプレー中。古江彩佳はスコアを落としトータル2オーバー、西村優菜、岩井明愛はトータル4オーバーで後半に入っている。吉田優利、畑岡奈紗はトータル5オーバーで終盤へ。勝みなみはトータル7オーバーに後退している。
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