インスタDM送信取り消しは相手にバレる? 正しいやり方と通知の仕組み
いまや、連絡を取るメインの手段として利用している人も少なくないインスタグラムのDM機能。しかし、ついうっかり誤ったDMを送ってしまった経験のある方もいるのではないでしょうか。

ちょっとした誤字でも相手は「ふざけているのでは?」と誤解してしまうことも。何より相手に失礼なので、送信を取り消したいところ。一方、正しく使わなければ思わぬトラブルになることもあります。
そこでこの記事では、「インスタDM送信取り消し」の正しい方法から、通知の仕組み、「送信取り消しの罠」と言われている事象についてもご紹介します。
インスタグラムでDMを送った後の正しい「送信取り消し」方法
インスタグラムでは、送信済みのDMを相手に見られないように取り消すことが可能です。
公式インスタグラムアプリでDMのメッセージを削除する方法は以下の通り。

なお、インスタのDMの送信取り消しの最大の特徴は「どれだけ時間が経過したDMでも送信取り消しが可能」なこと。ちなみにLINEの場合は24時間以内のメッセージしか送信取り消しできません。
インスタDM送信取り消し後の相手側表示:画面とスレッドの変化
メッセージの送信取り消しでは相手のスレッドからすぐメッセージが消え、基本的には通知も消えます。ただし、相手の環境によっては通知が残ってしまう可能性もあります。

【罠】インスタDMの送信取り消しとスレッド削除の違い:失敗しない方法
メッセージの送信取り消しと混同されやすい操作が「スレッド削除」。「送信取り消し」がメッセージの削除だけである一方、「スレッド削除」はそのアカウントとのメッセージのやり取りのスレッド(部屋)ごとの削除となりますが、この「スレッド削除」は自分にだけ適用されます。

このように、「スレッド削除」で削除されるのは、あくまで自分の画面のスレッドのみ。相手に送信したDMは消えません。あくまで送信取り消しを利用しましょう
【最新】送信後15分以内ならメッセージの編集が可能!
2024年のアップデートで、メッセージを送信後、15分以内であればメッセージの内容を編集できるようになりました。

なお、メッセージの送り相手の見え方は以下の通りです。

インスタのDM「送信取り消し」は相手にバレるの?
インスタのDM送信取り消しが相手にバレるかどうかは、相手の状況や環境によります。
正しく送信取り消しすれば相手の画面でもメッセージは消える
先述した通り、正しく送信取り消しができればメッセージは消去され、送信取り消しの痕跡が残ることはありません。ただし、誤って「スレッドの削除」をしてしまうと、相手に届いたメッセージは残ったままとなります。
アイコンバッジや通知は多くは消えるが機種によって「バレる」ことも
詳しくは後述しますが、DMの取り消しを行うと、アプリ内の通知や通知バッジ、画面通知なども取り消しと同じタイミングで消えます。しかし、機種やタイミングによっては通知が残ったままになってしまう場合も。「絶対にバレない」とは言い切れません。

【詳細】送信取り消し後、相手への通知はどう変化するのか検証
DMの送信を取り消したあと、相手への通知がどう変化するのか、アプリ内通知、通知バッチ、ロック画面、通知センターでそれぞれ検証しました。
アプリ内通知:消える(iPhone/Android共通)
インスタグラムでDMを受信すると、ホーム画面右上に通知が届きます。DMの送信を取り消すと、この通知は即座に消えます。(iPhone・Android共通)

通知バッジ・通知ドット:消えない(iPhone/Android共通)
筆者が2025年4月に検証したところ、端末の通知バッジや通知ドットもDM送信取り消し後も消えませんでした。(iPhone・Android共通)。ただし、機種によって異なる可能性があります。
ロック画面通知:消える(iPhone/Android共通)
ロック画面通知もDM送信取り消し後、速やかに削除されました(iPhone・Android共通)。なお、こちらも機種によって異なる可能性があります。


通知センター・通知ドロワー:消える(iPhone/Android共通)
通知センターや通知ドロワーに届いた通知も、DM送信取り消しのあとに消えました(iPhone・Android共通)。


インスタのDMはいつまで送信取消できるの?過去のDMも取消可能?
筆者が確認した限り、インスタの送信取り消しには期間の制限はないようでした。

送信取り消しとスレッド削除の違いと注意点
先述した通り、送信取り消しは相手の画面からも消えますが、スレッド削除は自分の画面からしか消えません。
スレッド削除の主な用途は「古いメッセージの整頓」。送信取り消しの代わりにはなりませんので注意が必要です。また、スレッド削除は復元不可の操作で、スレッド削除後は送信取り消しもできなくなるので注意が必要。
DMの送信取り消しをしたいときは、決してスレッド削除は行わないようにしましょう。
送信取り消しできない場合の原因と対処法
インスタグラムの送信取り消しができない場合の原因と対処法をご紹介します。
アプリのバージョンや端末のOSが古い
アプリのバージョンや端末のOSが古い場合、送信取り消しできないことがあります。アプリとOSが最新版になっているか確認し、古いバージョンの場合はアップデートを行いましょう。
相手からのDMを取り消そうとしていないか?
相手から届いたDMは取り消すことはできません。自分が送信したDMに対して操作してください。
インスタのDMの送信取り消しについてよくある質問
インスタグラムのDM取り消しに関するよくある疑問と答えをご紹介します。
テキストのDMではなく「画像」を送信した場合でも取り消し可能?
画像やGIFスタンプ、ボイスメッセージなども送信取り消しが可能です。
DM送信取り消しされたメッセージの復元方法はある?
DM送信取り消し後のメッセージ復元はできません。大切な情報はスクリーンショットを撮っておくなどして保存しておくことをおすすめします。
なお、メッセージの復元ができると謳うサードパーティ製アプリもありますが、安全性をよく確かめてから利用するようにしましょう。また、基本的にアプリ利用開始前に取り消されたメッセージの復元には非対応です。
送信取り消ししたDMは相手のアーカイブにも残らないの?
送信取り消しを行うと、相手のアーカイブからも完全に削除されます。ただし、相手がスクリーンショットを取っていた場合は別です。
複数人のグループDMで送信取り消しするとどうなる?
グループDMでも同様に全メンバーの画面から該当メッセージが削除されます。ただし、全員に既読されていた場合は内容が伝わっている可能性が高いことに注意しましょう。
まとめ
記事内で何度も言及した通り、送信したメッセージを取り消したい場合には「スレッド削除」ではなく「送信取り消し」が正しい方法です。「スレッド削除」をしても相手のDMにはスレッドもメッセージも残りますので注意しましょう。
また、相手がメッセージの受信後に、機内モードなどの電波を受信しない状態にあった場合は、送信取り消しをしても相手の端末に通知やメッセージは残ってしまいます。このように取り消しをしても相手に見られてしまう可能性があることを理解しておきましょう。
※サムネイル画像(Image:nikkimeel / Shutterstock.com)※画像は一部編集部で加工しています
記事提供元:スマホライフPLUS
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。