磯山さやか“友里香”「夫を殺しちゃった」と安達祐実“麻矢”らを呼び出す＜夫よ、死んでくれないか 第1話＞

(C)「夫よ、死んでくれないか」製作委員会

夫・哲也(塚本高史)に嫌味を言われる友里香(磯山さやか)　

安達祐実×相武紗季×磯山さやかトリプル主演のドラマプレミア23「夫よ、死んでくれないか」の第1話がLeminoで配信中。丸山正樹の同名小説を原作に、大学時代の同級生で親友の麻矢、璃子、友里香の三人が、夫に復讐し、人生のリスタートを目指す姿が描かれる。(以下、ネタバレを含みます)

主婦三人が「不倫夫」「束縛夫」「モラハラ夫」に復讐し、リスタートを目指す姿を描く

本作は、結婚の理想と現実を知り尽くした大学時代の同級生で親友の麻矢、璃子、友里香の三人が、結婚に奪われた幸せを取り戻すべく夫に復讐し、それぞれ人生のリスタートを目指すマリッジサスペンスドラマ。丸山正樹の同名小説が原作で、「夫を社会的に抹殺する５つの方法」「夫の家庭を壊すまで」に続く“全夫が震える”シリーズの第3弾となる。

仕事熱心がゆえに結婚したことをキャリアアップの妨げと感じている甲本麻矢を安達、夫の異様なほどの束縛に耐えられず、離婚を考えている加賀美璃子を相武、夫のモラハラに苦しみながらも、「理想の家庭」に縛られる専業主婦の榊友里香を磯山が演じる。

(C)「夫よ、死んでくれないか」製作委員会

「夫よ、死んでくれないか」第1話より　

それぞれ夫に不満を抱く麻矢、璃子、友里香は愚痴を言い合う

たまに集まっては、旦那の愚痴で盛り上がり、日頃の鬱憤(うっぷん)を晴らしている大学時代の友人・麻矢、璃子、友里香。

ある日、麻矢の夫・光博(竹財輝之助)の不倫が発覚。そして口論の末、光博は姿を消してしまう。一方、夫・哲也(塚本高史)のモラハラに悩んでいた友里香は、麻矢に「夫を殺しちゃった…！」と連絡するのだった。

(C)「夫よ、死んでくれないか」製作委員会

楽しそうに写真を撮る麻矢(安達祐実)、友里香(磯山さやか)、璃子(相武紗季)　

モラハラ夫に耐えられない友里香

麻矢と璃子に連絡する前、友里香は哲也から「うまかったか？俺の稼いだ金で飲む酒は？」と嫌味を言われ傷ついていた。

そして友里香は、ワックスをかけたばかりの床で滑って転んだ哲也から「俺が帰る時間を逆算して朝イチかけろよ！」というモラハラに耐えられず、思わず突き飛ばしてしまう。

そんな友里香が「夫を殺しちゃった…！」と麻矢と璃子を呼び出したシーンにSNSでは「展開早っ！」「モラハラ夫じゃ仕方ない」「塚本くんのお芝居すごいな」「OUT始まる？」「コントみたいな滑り方w」などの投稿で盛り上がった。

また、気を失っていた哲也が目を覚ましたシーンでは「生きてた！」「もしかしてコメディドラマ？」「記憶喪失になってる？」「最悪のタイミングで目をさます塚本高史ww」などの投稿で盛り上がり、SNSがザワついた。

次週の予告には、モラハラ夫と友里香が逆転する姿が描かれる。第2話の放送も見逃せない。

【制作・編集：WEBザテレビジョン編集部】

(C)「夫よ、死んでくれないか」製作委員会

大学時代の同級生で親友の麻矢(安達祐実)、璃子(相武紗季)、友里香(磯山さやか)　

(C)「夫よ、死んでくれないか」製作委員会

麻矢(安達祐実)の夫・光博(竹財輝之助)は姿を消してしまう　

(C)「夫よ、死んでくれないか」製作委員会

「夫よ、死んでくれないか」第1話より