セブ島で175RのSHOGOと会う!「久しぶり」とにこやかに声を掛けた地元の先輩とは?『浜ちゃんの休日~フィリピン・セブ島の旅~』第5話

『浜ちゃんの休日~フィリピン・セブ島の旅~』
ダウンタウン・浜田雅功が後輩芸人を連れてゴルフやグルメを満喫する人気旅シリーズ『浜ちゃんの休日~フィリピン・セブ島の旅~』第5話が4月11日に放送された。
セブ島初の日本食ストリートでうどんを食べる
ゴルフを楽しんだ浜田軍団は昼食へ向かう途中で、車から『シヌログフェスティバル』という毎年1月に開催される幼いキリスト像サント・ニーニョを祝う伝統の祭りを見かける。その後、向かった昼食の場所は『NEO TOKYO』と呼ばれる2023年にオープンしたフィリピン・セブ島初の日本食ストリート。
「ちょっとうどんでもすすります」と井本貴史が案内した先にいたのは、175R(イナゴライダー)のSHOGO。2018年から家族でセブ島へ移住したというSHOGOは、2年前に店を出していた。「久しぶり」とにこやかに声を掛けた平井俊輔は、SHOGOの地元の先輩らしく2人で出かけたこともあるという。SHOGOは『NEO TOKYO』自体もプロデュースしている。
井本が店のおすすめを聞くと「温かいのは肉うどん、カレーうどん」「セブっぽいのは冷やしカラマンシーうどん」と答えるSHOGO。カラマンシーとは、東南アジアで広く使われる柑橘類の一種で、特にフィリピンで人気だという。麺は全部店で作っているということで皆が楽しみにしていると、注文したうどんがそれぞれに運ばれてくる。冷やしカラマンシーうどんを注文した井本は「出汁がおいしい」と満足そうに食し、肉うどんを注文した浜田も写真を撮りつつ「うまいな」と舌鼓を打つ。コシのあるうどんにマサヨシが「九州なら柔じゃない?」というと、福岡出身のSHOGOは「多い方が好きなコシのある感じ」にあえて変えたことを教えてくれた。調理・製麺は全てフィリピン人が作っていることに驚きながら、浜田軍団はおいしくうどんをいただいた。
いよいよセブ島の旅も大詰めになってきたが、浜田には残念なことが1つあった。それは今回の旅でまだ誰もケガをしていないこと。2019年のハワイ・オアフ島の旅では、マサヨシがズッコケて手にすり傷を作った。2024年の沖縄の旅でも、マサヨシが浜田に足蹴にされそうになり自らコケてひざをすりむいた。今回の旅でもケガを期待していた浜田だったが「休日ってケガしない、ケガを癒す」と日本一おもしろい大崎にツッコまれるのだった。

『浜ちゃんの休日~フィリピン・セブ島の旅~』
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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