ラランド ニシダの「実家出禁」は伊集院光のせい？

「伊集院光＆佐久間宣行の勝手にテレ東批評」（毎週火曜深夜1時30分）。芸能界イチの“テレ東フリーク”伊集院光と、テレビ東京を退社した人気プロデューサー佐久間宣行が、テレ東の番組を好き勝手に語り合う。4月15日（火）の放送から、気になる発言をピックアップして紹介！

【動画】ラランド ニシダの「実家出禁」は伊集院光のせい？

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今回は、「即今日話～今日の出来事だけのトークバトル～」からラランド・ニシダが登場。


「即今日話」は収録当日に起こったことだけで即興話をする番組。朝から大阪でラジオの仕事で、東京に戻ってきてすぐの収録だったため「何か起こさなきゃな」と思ったニシダは、東京駅で数人の外国人に「May I help you？」と声をかけたが…


「全員日本語ペラペラで」と、何も起こらず。

今回の収録でニシダが最も驚いたというのは、番組MCのウエストランド・井口の話。番組中盤で、井口が“実は、最近タロット占いにハマっているあいなぷぅ（パーパー）に、この日の収録について占ってもらった”という話を。これが「女性の話でウケる」「スベるけど誰かに助けてもらえる」など、占いとそこまでの内容がピッタリ当たっていたのだという。
また、街行く人にどんな1日だったかを話してもらう新企画「巷の即今日話」も始まるのだが、ニシダは…


「これ出てないですね」と。


当番組進行の中根舞美アナウンサーから「すみません。こちらの手違いでお呼びしてしまった…」と謝罪が。手違いブッキングだった!? それでもニシダは「まあ、これで1日終わりましたんで」とポジティブ！

また、ニシダが出演する「川島明の辞書で呑む」の話題も。元NHKアナウンサーの武田真一が出演した際は衝撃の展開に！？

ニシダ「武田さんがベロベロに酔って」

佐久間「俺も見ましたよ。素晴らしい回でした」

ニシダ「朝のイメージがあるじゃないですか。かっちりとした、アナウンサー然とした。それがベロベロで。酔っ払いのおじさんでした（笑）」

その回では、口で三味線の音マネをする「口三味線」という言葉をピックアップしたのだが…


ニシダ「口三味線ソロを、2分くらいやりだして。これが非常にスリリングというか。ちゃんとした大人のベロベロ、初めて見て」

伊集院「しかも、おそらく本人はスベリ芸とかじゃないじゃん？ 大サービスじゃん？ いいの見せる感じじゃん？ 怖い怖い怖い」


佐久間「『アクセントなんてどうでもいい』って言ってたよね」

ニシダ「アナウンサーとは思えない発言を（笑）」

佐久間「いい意味で言ってたのよ。その時その時で変わるものだから縛られる必要はない、という意味だったんだけど。酔っ払ってるから短くなっちゃって『アクセントなんてどうでもいい』って（笑）」

ニシダ「めちゃくちゃ面白かったです」

また、ニシダの特殊すぎる学歴の話題も。上智大学を中退→再入学→再退学で、「7年かけて高卒になりました」というニシダ。実は、父親が大企業の社長で、裕福な家庭育ちなのだ。

しかし、ニシダは「実家、出禁になりました」と。ファースト退学の前、家族には就職活動をしていると話していたが、実家にTBSから伊集院のラジオのノベルティ“伊集院が裸でわかさぎ釣りをしているカード”が届く。「それを見た母親がぶち切れて、就活をしていないこともバレて」と明かすニシダに、伊集院は「なんか俺のせいみたい」と申し訳なさそうに!?

「TVer」、「ネットもテレ東」で期間限定配信中！

ラランド YouTube ヤバすぎる独りエジプト事件、昔と違う「最近のラジオ事情」について伊集院×佐久間が語り尽くすなど、配信限定コンテンツも。