ソク・マシュー、かなえたい“夢”は「チームで活動しているので何か賞を取りたい」＜ZEROBASEONEの万能オフィス＞

更新日：2025年04月11日

イチオシスト

ライター / 編集イチオシ編集部旬ニュース担当

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ZEROBASEONEのソク・マシューとパク・ゴヌクが、3月29日に都内で行われた新番組「ZEROBASEONEの万能オフィス」の発表会に登壇した。Leminoにて、4月14日(月)からスタートする「ZEROBASEONEの万能オフィス」(全6話)は、K-POP第5世代を牽引する9人組ボーイズグループ“ZEROBASEONE”の冠番組。マシューとゴヌクがMCを務める。

マシュー＆ゴヌクが“代理人”としてファンの依頼を解決

「ZEROBASEONEの万能オフィス」はただのオフィスではなく、日本のファンの願いをかなえてくれる特別な空間。MCを担当するマシューとゴヌクが、その“代理”としてファンの依頼を受け、任務を遂行する。“インターン”としてオフィスに訪れるゲストとともに数々の依頼を解決していくというオリジナルバラエティー番組となっている。

“代理人”らしくスーツ姿で登場した2人。着心地を聞かれ、ゴヌクが「ステージでスーツを着ることがとても多いのですが、番組でスーツを着るのはとても新鮮な気持ちで責任感も感じます」と答えると、マシューも「私も負けないくらい“すてきなお兄さん”のような着こなしをしていきたいと思います」と笑顔を見せた。

これが2人にとって初めての日本での番組MC。オファーがあったときの心境について、ゴヌクは「期待する気持ちも大きかったんですけど心配もありました。韓国のアイドルが日本でMCをやることに対してプレッシャーがありましたし、日本語を上手に話さなければいけないという悩みもありました」と明かしつつ、「実際に撮影が始まるととても楽しくて、番組も面白いものになったと思います」と収録してみての感想も伝えた。

マシューは「最初にお話を頂いたときはとても緊張しましたけど、同時にうれしくも思いましたし、感動しました。でも、MCの経験がないので、皆さんの期待に応えるために一生懸命頑張らなければいけないなというふうにも思いました」と回答。

ZEROBASEONEの他のメンバーの反応について聞かれると、ゴヌクが「メンバーの中に音楽番組のMCをやっている人もたくさんいて、『アーティストに会っても緊張し過ぎずに撮影に臨むように』というアドバイスをもらいました。あと、『ゴヌクもマシューもすごく上手だと思うから、自分たちのペースで引っ張っていけばとても面白くなると思う』とも言ってくれました」と伝えた。

ゴヌクの願いは「ZEROBASEONEの活動をスムーズ行う」

質疑応答のコーナーで、「番組ではファンの願いをかなえる2人ですが、今、2人がかなえたい願いは？」という質問を受け、ゴヌクは「今年のZEROBASEONEの活動がスムーズに行えることが私の願いです。また、メンバーがケガなく、病気にもならずに無事に活動を続けられたらいいなとも思っています。それと、ファンの方たちにしょっちゅう会って交流を持てる場をより多く作れたらと願っています」と答えた。

そしてマシューもメンバーが無事に活動できることとファンの人たちの幸せを願いつつ、「チームで活動しているので何か賞を取りたいと思っています。歌も一生懸命頑張って、これからも活動していきたいと思っていますので皆さんちょっと待っててください」とファンにうれしいメッセージを届けた。

最後は、ゴヌクが「2人でMCを務めるこの番組を、皆さんに愛される番組にしていきたいと思います。いろんなアーティストの方がゲストに来られるので、その方たちと一緒に願いを叶えていく姿を見ていただいて、より興味を持っていただけたらいいなと思います」と語り、マシューも「いろんなアーティストの方をお迎えする番組なので、本当に楽しいものにするというのを約束します。皆さん、どうかこの番組を愛してくださるようお願いします」とメッセージを寄せた。

【制作・編集：WEBザテレビジョン編集部】