石川遼は初日6アンダー 弟・航と首位Tでホールアウト「石川家にとってうれしい一日」
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<東建ホームメイトカップ 初日◇10日◇東建多度カントリークラブ・名古屋 (三重県)◇7069ヤード・パー71>
国内男子ツアー開幕戦の第1ラウンドが進行している。昨季2勝の石川遼は7バーディ・1ボギーの「65」をマーク。弟の航と同じ6アンダー・首位タイでホールアウトしている。
ホールアウト後の囲み取材では、「石川家にとってはうれしい一日」と顔をほころばせた。続けて「4日間あるので、(家族も)喜びを4分の1で我慢しているとは思います」と話して、報道陣の笑いを誘った。
「スコア的には100点なんですけど、再現性はまだまだ。きょうまでよりも、さらにいい準備をしないといけない」。そう言い残し、足早に練習場へと向かった。
首位と1打差の3位タイに米澤蓮と上井邦浩。2打差5位には竹安俊也が続いている。
河本力は1オーバー・79位タイ。2023年大会覇者の今平周吾は3オーバー・104位タイで初日を終えている。
男子ツアー史上初の女性プレーヤー・寺西飛香留(てらにし・ひかる)は、スタートホールの1番パー4をプレー中。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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