表舞台から姿を消した坂口杏里、“監禁事件&薬物疑惑”の真相を語る 「朝起きたら結束バンドで手足縛られてて…」
4月6日、新宿・歌舞伎町のリアルな姿を届ける「ぶーちゃんねる」(登録者数25万人)に「坂口杏里」(同2万人)が出演し、近況を語りました。
「結構重めの精神疾患」を患っていた
かつては、タレントやYouTuberとして活躍していた坂口。しかし、セクシー女優デビューのほか、住居侵入による逮捕や薬物使用疑惑などで世間をにぎわせ、昨年12月、「静かにゆっくり暮らしたい」と表舞台での活動終了を宣言していました。
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そんな坂口がぶーちゃんねるの動画に登場し、近況を語りました。
「結構重めの精神疾患」を患い、2カ月ほど入院していたと切り出す坂口。1月にぶーちゃんねるのメンバーと動画出演に関するやり取りをしていたそうですが、そのころはちょうど入院中だったのだとか。毎日ぶーちゃんねるを見ていた坂口は、出演依頼を「運命的」と感じたそうです。
中でも坂口は、「愛内アイラ」が出演する動画をよく見ていたそうで、アイラの置かれている状況が自身と重なるものがあり、「私だけじゃないんだって励まされた」といいます。
監禁事件について語る
続いて、過去に話題となった薬物使用疑惑について話し始めます。坂口によると、SNSに出回った薬物使用が疑われる動画は、自身が働いていたバーで「監禁」されている状況下で撮られたと明かします。
ある日の仕事明け、バーで目が覚めると結束バンドで縛られていたのだとか。「何をされたかわからない」状況で、後々妊娠が発覚したといいます。監禁は1カ月ほど続いたそうで、不眠症になってしまったとのこと。自身を監禁しているバーの従業員にそれを伝えると、「眠剤」と言って薬を飲まされたそうですが、眠くなるどころか逆に目が冴えたといい、坂口は「意図しない薬物の使用」だったと口にしました。
この一件は既に解決しており、坂口を監禁したバーの従業員らは、現在、刑務所で服役中だそうです。
現在は、素性を隠してネイリストとして友人のネイルサロンで働いており、落ち着いた生活を送っているようです。坂口は「最終的に経営側で働く」ことを目標として頑張っていると語りました。
コメント欄には「悪い奴らが寄ってこないように、表には出ない方がいいと思う。どこかで静かに幸せに生きていってほしい」「髪型も服装も落ち着いてて凄く似合ってるし、このまま落ち着くといいね」といった応援のコメントが寄せられる一方で「喋り方がわざとらしいというか… 人間ってそんな簡単に変わらないからね」「なんか、、すごいぶりっこしてる気がする。久しぶりに出てきたら、いつもこんな感じだよね。そっからまた豹変する」といった批判も寄せられています。

記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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