プールに飛び込み子犬を救い出す”年下男子”の魅力 「ブリジット・ジョーンズの日記」本編映像
2025年4月11日より劇場公開される、9年ぶりとなるシリーズ第4弾「ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今」から、ブリジットと新たに出会う29歳のロクスター(レオ・ウッドール)がおぼれる子犬をさっそうとプールに飛び込み救い出す、”年下男子”の魅力あふれるシーンの、本編映像が公開された。
映像は、気持ちの良い午後に開催されたガーデンパーティーでの一幕。友人の愛犬ペチューラをひざに抱えて腰かけるブリジットに、男性が「君をドライブに誘いたくてね」と声を掛けながら隣に座る。距離の近さに困っているブリジットの様子を察したのか、愛犬ペチューラがほえ出すと、そのまま後ろのプールに落ちてしまう。そこに現れたのは、遅れてパーティーに到着したロクスターだった。
ダイナ・ワシントンがしっとりと歌い上げる「マッド・アバウト・ザ・ボーイ」が流れ出すとともに、服を着たままプールに飛び込むロクスター。美しいフォームで水をかき分けて泳ぐ姿に、全員の視線を集めながら愛犬を救出すると、会場は拍手に包まれる。薄手のシャツが体に張り付くほどにずぶぬれになったセクシーな体に、動揺を隠せないでいる友人たち。羨望のまなざしを集めるロクスターが「やあ」と声をかけると、ブリジットは誇らしげにほほ笑むのだった。
「ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今」は、アラフィフに突入したブリジット・ジョーンズを描いた作品。レネー・ゼルウィガーがブリジット・ジョーンズを再演。そしてシリーズのおなじみである、ブリジットを永遠に惑わす色男のダニエル・クリーヴァー役のヒュー・グラントも続投し、ブリジットの最愛の夫マーク・ダーシー役のコリン・ファースも登場する。ブリジットを取り巻く新キャストにキウェテル・イジョフォー、レオ・ウッドールら、イギリスの俳優が顔をそろえる。

【作品情報】
ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今
2025年4月11日(金) 全国ロードショー
配給:東宝東和
©2024 UNIVERSAL STUDIOS, STUDIOCANAL AND MIRAMAX
記事提供元:映画スクエア
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。