ここまでやる!? L.A.B. GOLFが『OZ.1』の選べるアラメントマークを前31、後21種類も用意していた!
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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L.A.B. GOLFジャパンが、アダム・スコット監修の新モデル『OZ.1』シリーズのカスタマイズについて、こうアピール。「OZ.1シリーズのカスタムオーダーではシャフトより前側と後ろ側にわけてアライメントマークをお選び頂けちゃうんです!」と、同社。
先週オデッセイが『Ai-ONEスクエア2スクエア』の新形状として、L.A.B. GOLF『DF3』のシルエットそっくりの『MAX 1』と『MAX STRIPE』を国内女子ツアーに供給したのは既報の通り。ライ角バランス(トルクフリー)の本家・L.A.B. GOLFはというと、オデッセイに真似られた『DF3』ではなく、新モデル『OZ.1』の「カスタマイズ出来すぎる点」をアピールしていた。
なんと、ヘッドカラーがそもそも8色(黒/青/橙/灰/赤/茶/桃/緑)が選べる上に、前側のアラメントマークが31種類、後ろ側のアラメントマークが21種類と、組み合わせると膨大なパターンに。ただでさえ世界中で人気沸騰中な上に、この細かすぎるカスタマイズのため「あくまで目安で確約できませんが、お届けまで通常2~4ヶ月いただきます」とする同社。
この他にも、ライ角や長さにグリップ、ヘッド重量(3種類)、シャフト(6種類)を含めると、カスタマイズの組み合わせは無限大で、ここまでやるパターメーカーも珍しいと言える。一人ひとり異なる悩みや好みにとことん応えるため、量産ができず、かなりの高額になるのも致し方ないと言えそうだ。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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