WILLERの夜行バスで「東京→夢洲」実現 大阪万博へ最新の3列シート「DOME」で乗り入れよう! 4月ダイヤ改正
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WILLER EXPRESSは関東~関西線を始めとする複数の路線で、2025年4月1日にダイヤ改正を実施。4月12日(土)発から万博会場の「夢洲」に1往復が乗り入れるようになるほか、関東⇔関西線で、大阪エリア発「新横浜駅」着の便を新規設定す
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WILLER EXPRESSは関東~関西線を始めとする複数の路線で、2025年4月1日にダイヤ改正を実施。4月12日(土)発から万博会場の「夢洲」に1往復が乗り入れるようになるほか、関東⇔関西線で、大阪エリア発「新横浜駅」着の便を新規設定するなど、利便性の向上が見込まれます。
「夢洲」乗り入れ便は往路バスタ新宿24:05発の「WX164」。WBT大阪梅田8:40着、夢洲9:20着。ただし4月11日発までは夢洲には乗り入れず、WBT大阪梅田止まりとなります。
復路は夢洲22:30発、WBT大阪梅田23:15発の「WX268」。バスタ新宿到着時刻は8:15。こちらも夢洲発は4月13日からで、それまではWBT大阪梅田が始発となります。
使用車両は最新の3列シート「DOME」。シェル型のパーテーションと大型のフード(カノピー)で圧倒的な個室感と快適性を実現しており、「後ろを気にせずにリクライニングを倒せる」「夜間でもスマートフォンが使える」といった「夜行バスの痒いところ」を克服しています。
【参考】WILLERの高速バスに新たな3列シート「DOME」が10月登場 夜間もスマホ使える快適なシェル型シート&カノピーの組み合わせは満足度&コスパ◎ 新幹線派も魅力感じる?(※2023年9月掲載記事)
https://tetsudo-ch.com/12909811.html
昨今の宿泊費の高騰や、そもそも部屋が見つからないなど、宿を取るのがなかなか大変になりそうな大阪・関西万博。夜行バスであれば0泊3日で万博を楽しむこともできるため、旅費を節約したい方、体力のある若い方にはおすすめの移動手段になりそうです。
記事提供元:鉄道チャンネル
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